こんにちは。
31年の長かった子育てが一応終わり、一人暮らし1か月めのみのりです。
一人暮らしになったら、料理しなくなるのでは?という周りからの心配もよそに毎日自分の為にご飯を作っている自分に自分で感心した1か月でした。笑
ずっとずーっと、一人になって好き放題な暮らしをするのが夢でしたから、毎日自分の為に料理をするなんて本当に驚きです。
で、自分を褒めるための材料として、毎日作ったものを画像に残したのですが、
この画像達を見てかなり引いてしまった私です。
自分を褒めるつもりで撮った夕食の数々ですが、何なのでしょうか?これは・・・。笑
毎日ほぼ同じ材料でほぼ同じメニューではないですか。笑
一人暮らしになったら、きっとビールとカップラーメンで済ますのだろうなぁと思っていたので、それよりかはマシな夕飯ですが、同じ材料で1ヶ月飽きもせず作って食べていたんですね。
緑の野菜たちは、すべて父が趣味で作っている野菜。
この野菜をふんだんに使わせてもらって、少しでも食費を削り息子に小包を送ってあげたいと思っていましたが、ここまで野菜炒めを飽きずに毎日食べていたなんて。笑
証拠写真にひとり苦笑いでした。
でも、この料理のおかげで、「食費を削って息子に小包を送ってあげたい」という願いが達成できたんですよ。それも大きな小包み。
「出来るところまでは自分で生計を立ててみる。」と言ってくれた息子なので、お金の援助はまだしない代わりに、ダンボールに好きな物をたくさん詰めて送りました。
娘達には出来なかったことなので、(手助けするな!と元夫から言われていたので)この小包みを送れたという事がとても嬉しかったです。
そこで一体、この食事で食費はいくらだったのか気になりませんか?
記録魔の私がつけた家計簿によると、なんと1日の食費は大体300円で、1か月1万円。
毎回3食食べてこの金額でした。(朝は納豆キムチ、昼は適当 夜は画像の料理)
節約が趣味になりつつあるとはいえ、食費が一万円?笑
それも美味しく3食しっかり食べて1万円?笑
これは、父が実家の庭に趣味で作っている野菜たちのおかげです。
2日に1度こんな感じでどっさり貰ってきます。
一人暮らし2か月目もこの野菜をざくざく刻んで、定番になった野菜炒めを食べ食費を減らし、息子に小包が送れるといいな。と思います。
◆◆◆ 今日の一言 ◆◆◆
こんな話は、子供達に話すと私が無理してるんじゃないかと心配するに決まっているし、ここだけの秘密。
楽しく話せてすっきりです。読んで頂いてありがとうございます。^^
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。