柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

子供達の事 自分の事

やっと母親に戻れました。

投稿日:

 

父の介護で手が回らず、愛しい子供達の事はずっと後回しになっていた私。

今日は生協からクール便で美味しい物を送る事ができて、満足しています。

生協から送る宅急便は、自宅からの持ち込みも一緒に入れる事が出来るようになっているのですね。生協で購入した物より持ち込みの割合が少なければ、一緒に送る事が出来るようです。知らなかったー。

なんて素晴らしい!

今日は朝から子供達の好物の私の手料理を4種類作り、早速それを生協から冷蔵宅急便で送りました。

・ひと口カツ ← 子供達大好き!

・ミートソース ← 私が作るのが一番と言ってくれる唯一のもの。

・豚のショウガ焼 ← 松屋のより美味しい!と息子が叫んだ一品^^;

・千切り大根 ← なぜだかみんな好き。

 

もっとたくさん作りたかったけれど、介護で時間も無いし、今回はサッと作れるものだけを作りました。

これに、生協で地鶏や高級そうなウインナーや角切りになったベーコンやお菓子屋その他の物と、前に作った100均の手拭いで作ったミニエコバックも一緒に生協のダンボールに詰めました。

そうそう、息子のダンボールには、誕生日のプレゼントも入れました。笑

私と子供達は食事の時がとても好きでした。みんなとてもいい笑顔で食べてくれるんです。それを見るのが好きでした。

だから、介護で父の為にご飯を作っていると、食べさせたい相手が違う。と思いながら作っていたし、子供達に食べさせたくて仕方ありませんでした。

なので、今日はとても気持ちが満たされています。

おかずを送ったよ。と私からのメールに息子から電話がきて、

「やったね!千切り大根食べたかったんよ」とかわいい事言ってました。

次女には、少し前から送るから楽しみに待っててね。と言ってあったので、「お荷物を持ち帰りました。という詐欺メールをお母さんからの宅急便と間違えそうになったわ」と荷物を待ちわびていた様子がうかがえて嬉しかったですね。

北海道の長女は今入院中なので、残念ですがお預けです。

こうして、久しぶりに母親に戻れました。

コロナでもう1年以上も帰って来れていないので、家の味を簡単に届けられる生協の宅急便のシステム、いいですね。

いつもは、底辺暮らしの私ですが、こんなお金の使い方が出来て嬉しい限りです。

 今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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