柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

おひとり様 自分の事

おひとり様一人暮らしの風邪は想像以上の寂しさです。

投稿日:2020年1月7日 更新日:

 

咳がでるし風邪をひいたみたいです。

インフルエンザには7年前にかかりましたが、風邪をひいたのは、多分20年ぶり位だと思います。

19歳の息子が生まれる前から風邪をひいた記憶がないので。

しかし、一人暮らしでの風邪は、結構こたえますね。心に。

 

食事はいつも実家で済ませるため、我が家の冷蔵庫はほぼ空っぽ状態で、パンとキャベツとシーチキンしか入っておらず。(´;ω;`)

とにかくキツイ。

食料を買いに行く元気もないし、

朝は、ショウガ湯とお菓子を食べてふうふう言ってました。

しんどいのに、お腹は空くんですよね。ファミチキが食べたい。でも買いに行く気力はない。パンにちぎったキャベツとマヨネーズを乗せてお昼を食べ、葛根湯を飲みました。

夕方の4時頃、少しマシになったので、湯船につかる事にしました。ここに引っ越してきて、湯船につかるのは多分半年ぶりです。

自動炊きにセットしてお湯に入ると想定外のぬるさで・・・。で、

•慌てて追い炊きをするもなぜか反応せず。

•何度やってみても反応なし。

•溜めたお湯はさらにぬるくなりだし、

•それでも諦めきれずに追い炊きを試みて何度も失敗。

せっかくラベンダーオイルを入れたのに、香りを楽しむ余裕もなく

冷え切った上半身をシャワーで温め風呂場をでました。

踏んだり蹴ったりのお風呂タイムに風邪が更に悪化した予感。

 

たとえ、今日の日中の気温が21度で春のような暖かさでも、風邪にぬるいお風呂はダメですね。

寒くて何かの罰ゲームのようでした。

 

こんな時、子供達がそばにいればなぁ。

「悪いけど、ゼリー買ってきてくれない?」とか

「お母さんね、ファミチキ食べたら元気になる気がするわ。」とか

「風邪ってこんなにきついのね。」とか

「風邪の時は優しくしてね。」とか

こんな他愛もない会話をすれば、元気になれそうなのにな。^^;

 

子供達3人共、遠く離れているから、風邪ひいた。なんてメールしても余計な心配かけるだけだから黙って回復に努めます。^^;

それに明日も何が何でも実家の父のお世話をしに行かなきゃならないし。

まだ夕方の6時過ぎだけど、残りの葛根湯飲んで、ショウガ湯飲んで寝るとします。

今回、おひとり様の一人暮らしの風邪は、想像以上に寂しいものだという事が解りました。キツさよりも寂しさの方が上です。

 今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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