今日は、昨年の大型台風で壊れてしまった雨戸の修理を一人でやりました。
昨年、台風の最中、木枠の雨戸がバリバリに壊れ荒れ狂う風雨の中、雨戸が無いというそれは恐ろしい恐怖体験をしたのに、あの怖さものど元を過ぎはや1年近く。
やっと重い腰をあげてやりました。
これで雨戸の修理は2回目です。^^;
1度目はまだ認知症の父が居た頃。
↑あの時も台風の最中、劣化した雨戸の板が飛んでいき、木枠だけになり、ガラスに風と雨がたたきつけ、半べそかきながら新聞紙で補強したのでした。
そして去年の台風。
また別の雨戸の板が飛んでいき、家の中に入ってくる雨と葛藤しながら、2度目の恐怖に雨戸の大切さを心底思い知ったのでした。
築48年の実家の雨戸は当初のまま。
修理が終わってホッとしたのもつかの間、
「今年も大型台風が来たら、他の雨戸も壊れるんじゃないだろうか?いっその事、全部を業者に頼んで張り替えて貰った方が良かったのではない?」と、一人で悶々としてしまいました。
あと、実家の修理は西側の小さな網戸を2枚は張り直しの作業が残っています。
1度目の離婚の時、ホームセンターに網戸の張替えの講習に行き、これまで何度も張り替えた事があるので、
この網戸の張替えも道具と材料さえあればひとりで出来ます。^^
マイ道具もあります。笑
と言っても、現在こんな悲惨な状態。
まず、窓の周りの掃除から始めなければいけません。
とにかく、古い実家を維持して守るのは色々と大変です。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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