柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

実家の事

古い実家を維持する大変さ。

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今日は、昨年の大型台風で壊れてしまった雨戸の修理を一人でやりました。

昨年、台風の最中、木枠の雨戸がバリバリに壊れ荒れ狂う風雨の中、雨戸が無いというそれは恐ろしい恐怖体験をしたのに、あの怖さものど元を過ぎはや1年近く。

やっと重い腰をあげてやりました。

これで雨戸の修理は2回目です。^^;

1度目はまだ認知症の父が居た頃。

↑あの時も台風の最中、劣化した雨戸の板が飛んでいき、木枠だけになり、ガラスに風と雨がたたきつけ、半べそかきながら新聞紙で補強したのでした。

 

そして去年の台風。

また別の雨戸の板が飛んでいき、家の中に入ってくる雨と葛藤しながら、2度目の恐怖に雨戸の大切さを心底思い知ったのでした。

築48年の実家の雨戸は当初のまま。

修理が終わってホッとしたのもつかの間、
「今年も大型台風が来たら、他の雨戸も壊れるんじゃないだろうか?いっその事、全部を業者に頼んで張り替えて貰った方が良かったのではない?」と、一人で悶々としてしまいました。

 

あと、実家の修理は西側の小さな網戸を2枚は張り直しの作業が残っています。

1度目の離婚の時、ホームセンターに網戸の張替えの講習に行き、これまで何度も張り替えた事があるので、

この網戸の張替えも道具と材料さえあればひとりで出来ます。^^
マイ道具もあります。笑

と言っても、現在こんな悲惨な状態。

まず、窓の周りの掃除から始めなければいけません。

とにかく、古い実家を維持して守るのは色々と大変です。

◆「実家の事」一覧

◆認知症父と台風。相性の悪さは天下一品でした。^^;

◆避難するたイミングを逃して恐怖で泣きたいです。

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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