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50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

シングル家庭の家事情 不審者の事

なぜ?精神病院に入ったはずの不審者はまだしつこく私を探していました。

投稿日:2019年2月5日 更新日:

こんにちは。

人生山あり谷あり。

私達親子を5年間も恐怖の渦に巻き込んだ、異常なほどに嫌がらせに執着したあの不審者にばったり出くわしてしまったみのりです。

 

5年間にも及ぶ得体の知れない恐怖は、異常なほどの嫌がらせでした。

警察に何度もお世話になり、やっと捕まえてもらった不審者は

警察は何もできない精神異常者。

その警察も注意するしか出来ない精神異常の不審者にでくわしたのです。

日本の不審者対策に大きな疑問がわいた今回の出来事です。

 

•受験を控えた高校3年生の夏に引っ越すわが家の不審者事情。

 

精神異常者からどんなに嫌がらせを受けても、警察は注意しかできないのだそうです。

 

 

5年間も私達を苦しめたこの不審者が、また、以前住んでいたマンションの周りをうろついているところに出くわしたのです。

 

警察の方の助言もあり、昨年の夏にひっそりと引っ越しをして、

やっと、最近落ち着いた暮らしが出来ていたのに、ばったり不審者に出くわした私。

 

•不審者に見つからないように夜逃げみたいな引っ越しでした。

 

精神異常の不審者は、以前私が住んでいたマンションをぐるぐる回り駐車場の他人の車の中を見てメモを取っていました。

明らかにまだ私を探している様子。

 

この不審者は精神病院に入れられたのではなかったの?

 

なぜ、私がまだ以前住んでいたマンションの近くにいたのかと言うと、息子の高校がマンションのすぐ近くにあるからなんです。

息子の顔も不審者に見られているので、学校の行き帰りにつけられて事件が起きてしまったら大変なので、毎日学校に送り迎えしているんです。

その送り迎えの時に、ばったり出くわしたのでした。

 

精神病院に入れる手続きが、保健所のほうからされるかもしれないと警察の方から言われていたけれど、本当に入るのかそのまま放置されてしまうのか解らなかったから用心して送り迎えしていてよかった。

 

やはり、まだうろついていた。

 

こんなに恐怖で日常生活も脅かされていたのに、なぜ、精神異常者という理由だけで、捕まえられないのだろうか? そして、野放しにしているのでしょうか?

 

ばったり出くわしたあの日、恐怖のあまり私は呼吸が出来なくなり、身体も硬直してしまい、もう死んじゃうかと思ったほど怖かった。

 

こんな事、遠くに住む娘達には言えないし(心配させるだけだから)息子の大学受験にも影響あるし、心の不安とは裏腹に明るく振る舞う事がしんどくてしんどくて、どうにかなりそうでしたが、やっと気持ちが落ち着いてきてきたところです。

 

息子の卒業まであともう少し。

私に出来ることは、息子が高校を卒業したら前の住所の近くには絶対に行かない!

これだけです。これしか方法はありません。

 

 

警察もどうする事もできない精神異常者である不審者から自分の身を守るのは、自分しかいない!と強く思った出来事でした。

 

もしも、あなたが私のような目にあったら、まずは遠くに逃げることです。

普通の感覚ではない不審者は恐ろしいです。何をしても自分が正しいのですから。

 

精神異常者の不審者には、警察も尋問しかできないのですから。

 

やっと、元夫のがんじがらめの宗教という、狭い暗い鳥かごから羽ばたけたのに、今度はその元夫がらみの厄介な不審者との闘いに疲れ果てる私。

 

それでも、明るい子供達がいてくれるおかげで、私は生きていけてます。

 

実際、自分が精神異常者によって被害を受けて泣き寝入りする立場になって初めて、

世の中の事件で、自分の家族が殺されたのに、精神鑑定の結果、犯人の罪が軽くなった事件の被害者のご家族の気持ちを思うと、胸が張り裂けそうになります。

 

そして、宗教。

 

怖くて恐ろしくて、悩んだ末、元夫に連絡したのに、帰って来た返事はこんな。

「安心してください。わたしはもうすぐ牧師になります。」

 

はぁ? 連絡しなきゃよかったととても後悔しました。

 

家族と自分を守るのは、自分の正しい判断だけだという事ですね。

 

世の中の人が誰も、精神異常者からの嫌がらせを受けませんように・・・。事件に巻き込まれませんように。

今の私に出来る事は、こんな気持ちで毎日を送る事です。

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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