最近、ホットケーキをよく作ります。子供が家にいた頃は、豆腐を入れたりおからを入れてふっくらしたホットケーキを作ったものですが、
今は一人だし週に2度程しか買い物にも行かないので、牛乳なし、豆腐なしのホットケーキを作るんです。
だからなのか、外側の生地がパリッとしたホットケーキができあがるんですよね。
パリッとしていて美味しいのですが、最近の私の握力ではナイフでなかなか切れないいんです。
時間をかければ切れなくはないけれど、疲れるんです。
信じられますか?ホットケーキをナイフで切る力が無いなんて・・・。
今日も昨日も、ハサミでカットして食べました。^^;
一応、ナイフとフォークは用意するんです。だけど、取っ手が細くてギュッと握る事が出来ないんですよね。余りの握力の無さに今日は笑うしかなくて。笑
少し前の記事にも書きましたが、本当に握力が無くなりました。
50代までの私は、家族の中でも一番握力があって、子供達が大きくなっても誰も私に腕相撲が勝てなくて、「お母さんってアームレスラーになれるよ!今からでもオリンピック目指せば?」って言われてその気になるくらいの握力の持ち主だったのに、
今は、少し硬めのホットケーキすら切れなくなったなんて子供達が聞いたら信じてくれるかな?^^;
まあ、握力無くてナイフで切れなくなってもハサミがあるから大丈夫。
ハサミでカットしたほうが便利でしたよ。笑
歳を取るってこんな感じで少しずつ不具合が起こるんですね?
これは絶対子供に残す日記に書いておこう!子供達が歳を取った時に握力の変化の不安も、日記を見たら安心するように細かく詳しく書いておこう!
私の老化も子供達への道しるべだと思ったら、なんだか老化も楽しく感じられるし、
腕相撲で17歳の頃の息子にも勝っていた腕力と握力の持ち主の私でしたが、か弱さを武器に出来る可愛い母?になれたという事で笑える老化です。笑
こんなに握力が弱ってるのに、生きがいのピアノだけはしっかり鍵盤を押さえて弾けるっていうところが、また粋な老化です。笑
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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