銀行のATMを利用すると、今まで備え付けてあった現金を入れる封筒が廃止になった事を知りました。
これで、年金受給日に配る粗品も封筒も廃止になりました。
こうやって簡素化されていき、そのうち気が付くと店舗は無くなり移動銀行だけになるのかもしれませんね。
あって当り前という物が、どんどん当り前ではなくなっていますね。
封筒もATMの横にあって当たり前だと思っていた私。
本当は有難かったんだなと思いながらATMを後にしました。
こう、次から次へカットされると、少し寂しさを覚えます。
少し前に若い人が、「銀行って店舗いる?」って言っているのを聞いてびっくりしたと知り合いが言っていました。
寂しいなんてぼやいてないで、私もしっかりついて行かなきゃですね。
銀行の封筒が廃止になったくらいで、驚いていてはダメですね。^^;
しかし、私達が後期高齢者になった時には、どれだけのものが廃止されてどんな世の中になっているのでしょうね。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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