昨日は、実家の桃の花をもらいました。
新聞で1週間の天気をみると、明日(つまり今日)は雨予報になっていたので、桃の花が雨で散ってしまう前に、枝を少し貰って帰ることに。
この桃の枝が、想像以上に私の心を癒してくれています。
家に帰り、我が家のセンスの横に飾りました。
可憐な姿が可愛い。
実家の玄関先にあるももの木。
毎年もう何十年も春にかわいい花をつけていたのに、そこにある事が当たり前すぎて「咲いたね、散ったね、」くらいしか感想がなかった私。
余計なしがらみや欲が無くなると、感じ方も変わるのかしら。今年はやたらと可愛い姿が目に入ります。^^
昨夜、実家の花瓶にも1本挿してあげました。私が帰った後に父が寂しくないようにと思って。
父がこれまた想像以上に喜んでくれて、
花瓶の周りに置いていある物が、桃の花に合わないから片付けをすると言い出し、
夜の8時過ぎから父の指図のもと花瓶の傍をきれいにしてしばらく2人で桃の花を観賞し、ついでにお茶と今川焼きを食べて帰りました。
なんだかしあわせだなぁ。と思いながら。
そして今日、この桃の花と1日をスタートしながら、例え低低低年収でも、辛い過去にたくさん泣いた日があっても、どんな状況の中で生きていても、幸せは自分次第でやってくるんだ。と思えるようになった自分がいます。
なんだか今日の心は仙人になった気分です。笑
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。