今朝、テレビをつけていると、「シニアのお見合い」というキーワードが耳に入ってきました。
シニアの婚活かぁ。なんだか気持ちがわかるなぁ。と思いながら画面を見ていました。
自分がシニアの今、感動した事を共有できる相手が家にいるって楽しいだろうな。それに若い頃とは違う安心感があるだろうな。
コロナで県外にいる子供達は当分帰ってこれないし、もしも帰って来たらきたで、県外者と接触した時は、父の施設に2週間行けない事になるし。
だから、結局は子供達には当分会えず、ずっと一人と思ったら、余計シニアお見合いで結婚したという映像の中のお二人が羨ましくなり、
羨ましくなった勢いで、自分の理想を紙に書いてみました。
・背が高い。
・歌が好きでギターが弾ける。
・外国人。アジア圏は嫌。
・お金にうるさくない。
・私の欠点を口にしない。これが一番大事!
・旅行が好き。
・料理を美味しそうに食べる。
・ダジャレ好き。
・嫌いな事の感性が同じ。
・異常なきれい好きではない。
こうやって書いているうちに無性に3度めの理想の結婚がしたくなり、
そして、神様にお願いしました。
「私も日常の出来事を共有できるこんな条件の相手が欲しくなりました。結婚できますように。」と真剣にお祈りしました。
それからしばらく昼寝をして、理想の相手の条件を書いたメモを何となくみているうちに、どうしちゃったの私?と我に返りました。^^;
2度の結婚に失敗して、もう誰かと一緒になるなんて懲りたはずでしょう?
今度は神様に、
「ごめんなさい。結婚ではなくて週1でお茶飲む程度の楽しい相手と出会えますように。」
と、結婚お断りのお祈りです。^^;
この歳で再婚して、相手が父の様に認知症になるリスクもあるわけだし、
私はひとりで生きて行く方がやはりいいですね。
それに、私の理想高すぎてそんな人いないだろうし。笑
寂しくなったら「おしゃべり真似っこワンちゃん」を買ってあげるって長女が言っていたし・・・。笑
シニアのお見合いとかシニア婚活というキーワードは、私には関係のない事でした。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑