柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

父の認知症 認知症の父と私

介護後の消えない罪悪感は皆同じでホッとしました。

投稿日:

 

認知症父が施設入所して9日目。

今日は、まだまだ罪悪感で苦しい私の気持ちを吐き出すために、介護経験者の方に苦しい気持ちを聞いてもらいに出かけてきました。

みなさん、それぞれ色んな理由で嫌がる親を施設に入れた経験がおありで、その罪悪感はずっと抱えている、消えないとい仰っていました。

やはり、みんなそうなんだと、話しを聞いてもらって良かったと心底思いました。

ブログに頂くコメントの経験談のように、施設に入れた後の気持ちの経験談の一つ一つがとても救いになりました。

 

あの時はああするしか他に方法はなかった。と割り切って、自分を納得させているけれど、ふと思い出すと罪悪感に駆られて苦しくなる。と。

何年経とうが、行きたくないという親を施設に入れた罪悪感は消えないと。

 

みんな同じなんだ。

 

随分気持ちが楽になりました。

 

私の場合は、実家から父を追い出して自分一人が自由に実家に居座っているような罪悪感もあるのです。こんな私の気持ちと同じ気持ちになった方がいて、救われました。

 

昨日までの私は、自宅で窓も開けずに寝込んでばかりだったので、ご近所の後期高齢者(80代後半の方達)に心配され、元気出してと励まされる始末。

あべこべですね。^^;

 


↑庭に咲いているこのきれいな花はウコンの花でした。父が耳かきの穴程の量を食べるのに、私がミルで粉にしてあげていたウコン。
「これで、元気で長生きできるね。」と言いながら。

 

梅干しの種の中の白い実も毎日少しずつ食べていました。
「これを食べるとおじいちゃんずーっと長生きするんだね!」と孫に言われて照れながら。

 

ハチミツにつけたニンニクも毎日食べていました。
「これで長寿は間違いないぞ。」と嬉しそうに笑いながら。

こんなに健康には気を使って長寿にはなったけれど認知症になった父。

長生きと認知症。だから仕方ないじゃないって近所の人に慰められました。

本当にそうですね。

 

人生を長く生きてる方達に元気にしてもらった私は、
父がおっしっこまみれにした敷布団2枚を、明日の可燃ごみに捨てるために、ひもで縛りました。

 

介護は終わった。初めて少しそう思えました。

  今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ

↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑

↓こちらもぜひよろしくお願いします↓
PVアクセスランキング にほんブログ村

柔らかく楽しく生きる - にほんブログ村

-父の認知症, 認知症の父と私
-

執筆者:

関連記事

思わず泣いてしまった病院での出来事

今日は 何度も行くのを渋っていた父の整形外科に行ってきました。 なぜ行くのを渋っていたかと言うと ・ヨタヨタとやっと歩ける父を必死で車に乗せ、 ・病院に連れて行き必死で車から降ろし、 ・靴を脱がせ、 …

認知症施設の見学よりも自分が大事。

  朝、またベッドで漏らした模様。ドアのない台所までニオイがしてきたのでわかる。 私の脳内が反応して、朝ご飯は味噌汁すら食べられなかった。 昼間、父がいなかったのに、それでも全くご飯が喉を通 …

「覚書き」を書いた去年の私に伝えたい本音の一行。

パソコンの整理をしていると、 メモ帳に「来年は絶対にやらない事 覚書き」という見出しの、やらない事リストが書いてありました。><   ■来年はやらない事。覚書き■ 来年の夏、お父 …

認知症の父。また一つ大事な事が出来なくなりました。

  今日は、何も起こらない普通の日でした。このなんでもない普通がかえって特別のように感じる、そんな日でした。 ただ、また1つ父が大事な事が出来なくなった日でもあります。 最近、トイレの大の流 …

自宅で生活できるレベルではないの。と言ってしまいました。

  昨日あんなにこれからの事を喜んだのに、今日は何から手を付けて良いか分からない程、朝からひどい光景に鬼のような顔になっている私。 玄関の私の靴まで父の尿で濡れていました。新聞を取りに玄関に …


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログ運営者

こんにちは。 minoriと申します。 最近、心も体も丸くなってきた アラフィフおひとり様です。 どうぞよろしく! 詳しくはコチラをご覧ください  

介護日記まとめ

アーカイブ