柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

自分の事

自分の死んだ後はどうしたいのか考えをまとめて書き出してみる。

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先日テレビで日本のとある教会の墓地が映し出されていました。

墓地を建設された方が、十字架は立てるものとしか頭がなかったけれど、寝かせるように横にして墓地をデザインした事で、旅だったが人が上から十字架が見えて自分の教会の墓地が見つけやすい。と言うような事を仰っていました。

(言葉はうろ覚えで正確ではないです。すみません)

言われていたように上から見える十字架の墓地は素敵でした。

 

最近私は、自分が死んだらどうするべきか悩んでいたところなので、日本でも、こんなに素敵な教会の墓地があるなんて・・・。と羨ましかったです。

 

私としては、墓は持たずに、私の骨を子供達が分骨して持っていてくれたらそれでいい。と思っていたのですが、あのテレビでチラッと見たような、教会の墓地があったら迷わずそこに綺麗なお墓を造りたいなぁ。と思うようになりました。

 

1度、お母さんの骨はロケットで宇宙に飛ばしてそれで終わりにして。と子供達に言ったら、お金が無いわ^^;。と笑って却下されました。笑

骨をダイヤみたいに加工して指輪にもできる様で、それも話をしてみたけれど息子に軽く微笑まれスルーされました。笑

考えてみたら、亡くなった親の骨で指輪ってちょっと重いですよね。

で、子供達にそれぞれ分骨して持っていて欲しいと思っていたのですが、
入れる教会の墓地があれば、私もそこに入りたい。

夢のまた夢ですが。

 

とにかく、突然最後の日が来てもいいように、私の骨はどうするのかきちんと考えるべきだと思う年齢になってきました。

 

そうやって自分の事を考えていると、もしも、父が亡くなって、私が実家を離れた時には、両親の骨を分骨して手元に置いてもいいかなと思うようになりました。

母は思い出したくない程の人でしたが、子供達にとっては優しいおばあちゃんだったので、子供達の為に傍にあるっていいかもしれないなと・・・。

 

まあ、全ては子供達に迷惑がかからないように考えなきゃですね。

しかし、自分の死んだ後はどうしたいのか考えをまとめて書き出してみるのって、意外と楽しかったりします。

私が変わり者だからでしょうか?笑

  今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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  1. JACK より:

    minoriさん聞いてください。自分が死んだらのタイトルだったのでここに気持ちを吐かせて頂きます。自分の死ではありませんが大切に飼っていた犬のJACKが9月30日に
    亡くなりました。享年13歳でした。ラスト三ヶ月は相当痛かったであろう治療と手術。
    鳴きもしないで我慢をして頑張ってくれました。病院通いは犬にも人間にも相当負担で大変でした。去年の1月に猫のCOCOを壮絶な癌闘病で亡くしたばかりです。60歳になった私はもう二度とペットは飼えないだろう悟りました。この先自分がどうなるのか分からないのに寂しいからと簡単に飼えなくなる年齢になってしまいました。今は凄く辛いですが乗り越えなければなりませんよね。でも今は立ち直れそうもない自分が居ます。

    • minori より:

      JACKさん、こんばんは。
      しばらくご無沙汰している間にお辛い経験をされたのですね。
      それも最初の猫のcocoちゃんを見送って2年も経たない間に・・・。
      >鳴きもしないで我慢をして頑張ってくれました・・・・・。<
      ここから泣いてしまいました。ラスト3ヶ月、大変でしたね。

      ちゃんとご飯は食べられていますか?
      眠れていますか?

      自分の子供のような存在が亡くなったのですから、すぐには無理ですね。
      私はペットを飼った経験は子供の時にしかなく、お別れした時の事もあまり覚えていないのですが、
      いつもそっと私の涙をなめてくれる知り合いのワンちゃんが亡くなった時、心にぽっかり穴が開いた経験があります。

      JACKさん、大切な存在の死を乗り越えるのは時間がかかると思いますが、
      少しずつ元気をだしてくださいね。
      心よりJACKちゃんのご冥福をお祈りします。

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