柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

シングル家庭の家事情 子供達の事

息子の気持ちが優しかったから美味しい物を食べる事に罪悪感を感じてしまいます。

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美味しい物を食べようと考えると心が痛むなんて、おかしな話で情けないけれど、どうしても心が痛んでしまい食べられないし買えない私です。

息子の事を思うと、どうしてもだめなんです。

 

離婚後、私も息子も平気な顔をして普通の暮らしを演じていましたが、息子は必要な物を買う時に、必ず安い物を選んでいました。

「僕は安くていい物を選べる目を持つ天才だ!」と言っていましたが、まだ中学生なので、本当は他の友達と同じような値段の張るいい物が欲しかったはずです。

高校受験の時も塾には半年だけ行かせてと言い、半年しか通いませんでした。

 

高校に入ると、部活で必要な物や学校で揃える物は、普通の値段には目もくれず、時間をかけて安い物を選び揃えていました。

息子のクラスは、親が高収入揃いのクラスだったので、(クラスの半分以上が親が医者という・・・。)安い物を持っているのは多分息子だけだったと思います。

そして、現在の大学では、自分で生活をしています。

 

私のお金を心配していないふりをしながらも気遣ってくれていた、そんな息子の事を考えると、今、私が一人で美味しい物を食べたりすることに罪悪感を覚えてしまうのですよね。

私だけが美味しい物を食べるなんて申し訳なさで一杯になるんです。

 

高校を卒業するまで一緒に暮らしていた頃は、同じものを食べていたので、こんな感情は無かったのですが、離れて暮らし始めた途端、自分だけが美味しい物を食べる事が出来なくなりました。

 

こんな感情は、再婚して息子が出来た時、息子の父親と息子と私の3人でどこかへ出かけた時、美味しい物を食べる時にも、娘2人に対して、申し訳ない感情がこみ上げて、私はどうしても箸が進みませんでした。

1度目の離婚の時、貧しくて贅沢をさせてあげられなかった娘達を置いて、自分だけ美味しい物をたべる罪悪感ときたら・・・。

 

今は、娘達は社会人だし罪悪感が無くなりましたが、学生の息子に対してはまだ申し訳なさでいっぱいになりますね。

今日もお買い物中に、どうして私だけが美味しい物を食べられる?と思って1度チーズを手に取り戻しました。

今度帰省した時に、息子と一緒に食べたほうが美味しいじゃない。

こんな気持ちです。

息子が社会人になるまで、しばらく私のこんな感情は続くと思います。^^;

 今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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