大学生の息子がお堅い仕事のバイトに受かりました。
私は地方生まれ地方育ちなので、そんなお堅いところが
学生のアルバイトを募集すること自体
知らなくて、びっくりでした。
息子LINE「○○にバイトの面接に行って来た。結構ガチガチの面接でビビった」
私LINE「まあ!! 結果はいつわかるの?」
息子LINE「今日の午後かな」
私LINE「そうなの。ドキドキね」
とLINEで会話した直後にバイトに受かった知らせ。
89歳の父がとても喜んだので、このバイトはおじいちゃん孝行でもありますね。
息子LINE「受かったらシャツが必要」
私LINE「シャツの替えも必要ね」
息子LINE「そうそう」
という会話もしていたので、私の郵貯からシャツ代を送金する事にしました。
とても嬉しいお金の使い道です♪^^
こんなわけで、
息子バイトに受かる→私お金を送る→息子喜ぶ→2人共幸せ
こうなりました。^^
でも、こっそり本音を言うと、
将来の夢の勉強が出来なくなるほどバイトに力を注がないで欲しいのが
本音です。これはまだ言いませんが・・・。^^;
とにかく、息子は頑張ってる。
昔は
「2人で力を合わせて頑張ろうよ」と息子を励ましていたけれど、
今は
「あなたが頑張っているからお母さんも頑張るわ」に変わりました。
そして、息子が嬉しい報告をしてくれる度に、
大学生になったあの日、
桜の木の下で18年間隠していたわが家の秘密を打ち明けた時の、じっと聞いている息子の顔と、
「過去は過去。これからはそれぞれが幸せになればいいんだよ。」と言ってくれた優しい言葉が思い出されます。
とにかく、親の介護付きの、おひとり様暮らしの変わり映えのない生活の中、
子供に何かしてあげられる事と、
子供の成長が一番の元気の素です。^^
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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