もうすぐ息子が鼻の手術をするので、術後アパートに戻った時に、すぐに食べられるように食料を送りました。
今回も便利な生協から送りました。
鼻の手術だから、ゼリー飲料や柔らかな物や、子供達がいつも美味しいと言っている、生協のレトルト豚汁やお菓子やおかずを詰められるだけ詰めて送りました。
完璧だと思ったのに、1番入れてあげたかったわが家の味を入れ忘れてしまいました。
1番送りたかった物はこれです。
味噌が液状になっていて、味噌汁作りが簡単にできる優れもの。
1度息子が買って便利だと喜んでいて、やっと私も見つけたんですよね。
九州の「生きてる味噌」、この味噌で子供達を育てたので、この味噌の味が懐かしいだろうと、思って買ったのに、入れ忘れちゃった。
息子の今回の手術は、メスを入れる訳ではない内視鏡で骨を削る手術だから、心配しないでと言うし、面会は15分しか出来ないし、4日で退院するので、来なくていいから。というので、私は行きません。
行かない決心をしたのに、今頃になって心配になって、電話をしました。
「大丈夫だよ!」と言われました。
「もう介護もしていないからお母さんは自由なんだよ。」と言いましたが、やはり、大丈夫だよ。と。
子供っていつの間にか大人になるのですね。
でもまだ21歳。本当はやせ我慢しているのかもと思ったりして私の心は複雑です。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑