冷蔵庫に私が一番大好きな写真が貼ってあります。
長女12歳、次女10歳、息子10か月が手をつないでいる写真です。
真ん中の息子がこんなに小さい・・・。
可愛いくて、お姉ちゃん達にいつも両方からほっぺにチューされていたっけ。
あれから月日が経ち、この3人はこんなになりました。
今ではあの小っちゃかった息子が一番背が高くなりました。
昨日、久しぶりにパソコンの写真の断捨離をしていて見つけました。
子育ては私の人生そのものだったなぁ。と思います。
この2つの写真を見比べながら子育て中の頃を思い出していると、急に出しっぱなしのツリーを綺麗にしたくなりました。
いつもは1年じゅうテレビの横でほこりまみれの図↓
そして、この何でもない小さなツリーにも3人の子供の思い出が詰まっているのを思い出し、
ほこりを払い、買っていたクリスマスのチョコを飾り、てっぺんの飾りを押入れから探し出し、いつも座っているソファーの横に置きました。
今日の図↓
最近、一人暮らしの寂しさが半端ない私ですが、今日は子供達の存在に思いを寄せて、少しだけ気が紛れました。
宝物の存在は大きいです。
この何よりも大切な宝を3つももっているのに寂しい。
幸せなのに寂しい。
一人暮らしに慣れるのはいつでしょうか・・・。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。