柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

60代からの暮らし 健康 自分の事

ご先祖からのメッセージ

投稿日:

去年の暮れに、生きるか死ぬかの病気が見つかり 、今年の2月に手術をした私ですが、

病気がわかってから私の身に不思議なことが次々と起こりました。
何かが優しく私に触れたり 優しい声が聞こえたり…。
それらは全て神様からだと疑いもなく思っていましたが、

でもある時から、

「もしかしてご先祖様も私を守ってくれている?」

そう思うようになりました。

それからは、今までは見向きもしなかった実家の仏壇に手を合わせて、祖父母、曾祖父母の写真を見ながら日々の感謝を伝えているのですが、

身体の一箇所が急にポカポカするときは、ご先祖の誰かが私に触れてくれているんだなと分ります。

昔、祖母の家の鏡台の引き出しから匂っていた化粧の匂いがぷーんとする時は、祖母が側にいるんだなと感じます。

子供の頃から、母親と折り合いが悪く、自分が生まれてきた意味を否定して生きてきた私なので、自分のルーツに全く興味が無く生きてきたのですが、

病気をして、自分の命と向き合い、63歳になり初めて自分の先祖を想い敬う事が出来るようになりました。

これを書いている今も、身体の一部が温かくなっています。

病気をしてから、不思議なことが一杯です。何度も思いますが、病気も悪い事ばかりではありませんね。

◆「病気と共に生きる」一覧

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ

↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑

↓こちらもぜひよろしくお願いします↓
PVアクセスランキング にほんブログ村

-60代からの暮らし 健康, 自分の事
-,

執筆者:

関連記事

ご近所さんの気持ちがよーく解ったお手上げの日でした。

  今日は簡単な動画編集を頼まれたので即返事で引き受けました。 ・・・が、編集が終わり出力も終わって、さて相手のLINEに送ろうとして問題発生です。 どうやってパソコンからLINEに編集した …

70代のお下がりを身に着ける50代の私。

  昨日、実家の近くに住む叔母から畑に野菜を取りに来ない?とメールがきました。 喜んで行って気づきました。 「アッ、ちょうど叔母からお下がりで貰ったズボン履いてるわ。」と。 前回、叔母の家に …

61歳ペットボトルのフタが開けられない。

私の指、半年前辺りから、缶詰めやペットボトルのフタを開ける時に、力が弱くて困ってしまうようになりました。 缶詰は、シーチキンなど割と柔らかいアルミのフタはまだ開けられるのですが、1度違う缶詰を開ける時 …

秋風に誘われて引き篭もらない予定を立ててみました。

宮﨑は台風が過ぎて一気に涼しくなり、今日は最高気温が26℃でした。 お日様もでているのに、冷たく感じる秋風がふわっと部屋に入り込む時の心地よさ。 夕方5時頃、いつものように娘の暮す札幌の気温も知らべる …

味がしない。あの時も味覚障害から始まったという怖さ。

うすうす感じてはいたけれど、最近自分に異変が起きてる。 どんな異変かと言うと、日常に起こる全てが怖くて誰かに脅迫されたいるような。 常に些細な事に心臓がバクバクしている異変。 朝、目が覚めただけで、恐 …


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログ運営者

こんにちは。 minoriと申します。 最近、心も体も丸くなってきた アラフィフおひとり様です。 どうぞよろしく! 詳しくはコチラをご覧ください  

介護日記まとめ

アーカイブ