柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

60代からの暮らし 健康 ひとり言

何も欲ばらず、ただ自分の身体に良い物を食べ、自分が喜ぶ事をする。

投稿日:

ご報告が遅れましたが、4月1日に左の乳房の 影の MRI 検査の結果を聞きに行きました。
結果は 悪性ではないし まだ小さいのでこのまま経過観察ということになりました。

私としては また手術 抗がん剤 ホルモン治療が待っていると覚悟していたし、

腎臓癌の告知の時より、この左胸の影の告知のほうがしんどかったので、全身の力が抜けたようにホッとしました。

娘と一緒に説明を聞きました。
医者の言葉に、私以上に娘の方が安堵したと思います。

これから先また生きていけるという希望が持てたので 私は安心して眠たい病が起きています。^^;

毎日眠気がスゴイです。

胸の影を指摘されてから検査を受け、その結果を聞くまでの間がとにかく辛かったこともあり、少し前の腎臓癌で全摘出した時よりも更に生きている事の意味が深まりました。

何も欲ばらず、ただ自分の身体に良い物を食べ、自分が喜ぶ事をする。

神様に貰ったこれからの命はこれに尽きます。

皆様も無理をなさいませんように。

◆「病気と共に生きる」一覧

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  1. ぽんぽこ より:

    みのりさん

    こんばんは
    経過観察でいけそうとのこと、本当によかった。

    ついさきほど、私も教会の仲間と「神さまからいただいた身体を
    大切にしましょう」と話しました。

    それにしましても、せんだてのお祈り
    「私の病気がいつか誰かの為に用いられますように」
    は、今も私の心に響きます。

    • minori より:

      ぽんぽこさん、こんにちは。
      また命がつながりました。
      この病気の経験から、同じ病気の方限定の趣味を持ち寄ったお喋りサークルを教会で出来たらなぁなんて想像しながら、日々を過ごしています。
      いつもご心配ありがとうございます。感謝です。

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