柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

60代からの暮らし 健康 おひとり様 父の認知症 終活 認知症の父と私

自分の望む死に方が出来ない父を見て思う事。

投稿日:

今日は入院している父の洗たく物を受け取りと、承諾書を書きに病院に行って来ました。

腕から栄養の点滴を入れていた父ですが、最近血管が細くなり点滴の針がさしにくくなった事で、太い血管から点滴を入れる処置の承諾書です。

まだ自宅介護の時に、父が口癖のように「頼むから延命治療だけはしてくれるなよ」と言っていたし、私も太い血管から栄養剤を流すのは、父の意志に反するのではないか?と思いましたが、

現在腕から栄養剤を流しているのも、延命治療と変わりないので、兄の承諾を得て太い血管にチューブを入れる事になりました。

父も私達も延命治療は反対ですが、状況が変わり施設から病院に移ったので、病院で何も治療をせずに最期を待つ事はできないのですよね。

今の父を見ていると、人は死ぬ時、自分の望む死に方は出来ない事を嫌でも突き付けられます。

あんなに、「自然に死ぬのがいい、余計な治療はせんでくれよ。枯れるように逝かせてくれ、頼むぞ。」と言っていて、あんなに意思が強かったのに、

父は点滴の栄養剤で生かされています。
世の中父と同じ方は多いのではないのでしょうか。

 

私は、身の回りの物を最小限にして、出来る限り自分で生活をして、教会での告別式用の献金と散骨のお金を残して自宅でひっそり死んでいく。これこそが理想だと、最近はそう思っています。

教会でお別れする時の歌も決めていて子供に話してあるし、海に散骨の事も子供に承諾済みだから、後はひっそり孤独死するだけなんだけどなぁ。

でも、願い通りには行かないのが人生。
それでも、子供にだけは迷惑かからない最後にして下さいとか、次から次に神様にお願いしながら、病院から帰ってきたのでした。笑

父は、私に色々な事を考えさせてくれます。

◆「終活」一覧

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ

↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑

↓こちらもぜひよろしくお願いします↓
PVアクセスランキング にほんブログ村

-60代からの暮らし 健康, おひとり様, 父の認知症, 終活, 認知症の父と私
-, ,

執筆者:

関連記事

体力無しの61歳、1時間の草刈りで3時間の昼寝。

  台風後の荒れ果てた庭を3日間放置していましたが、近所の目もあるので、今日は重い腰を上げて庭の掃除をしました。 私って、年じゅう実家の庭の雑草の事を悩んでいる気がします。^^; そしていつ …

父の私じゃない!その気持ちが私を次の行動に突き動かします。

先日、父の機嫌の良い日を選んで父を夜一晩一人にしてみました。 一人で過ごした次の朝は父がどうなっているか試してみたかったのです。 毎晩毎晩、夕方の6時半頃には寝てしまう父が少しの物音でパニックになるの …

私が父といる時間はもう少ない気がします。

  最近、実家に泊まる回数が増えました。 先日のお風呂事件からこちらの記事に少し触れています。 その日の父の認知症の進み具合を見て、 夜一人にしておくのが怖いんですよね。   お風 …

終末医療に入った父との優しい会話。

今日は午前中、認知症で終末医療に切り変わった父がお世話になっていた施設に、父の荷物を受け取りと退所届に行ってきました。 実家に父と二人きりの、一人自宅介護で途方に暮れている時に、1か所空きが出て入れる …

1日が父で始まり父で終わる認知症ひとり介護も最終段階に入りました。

最近は、朝父の部屋に行くと、父は畳に落ちています。歩けると錯覚してベッドから一歩踏み出してなだれ込むように体勢が崩れるのだと思います。 そんな父を見ても慌てず、車椅子に乗せる事が出来るようになりました …


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログ運営者

こんにちは。 minoriと申します。 最近、心も体も丸くなってきた アラフィフおひとり様です。 どうぞよろしく! 詳しくはコチラをご覧ください  

介護日記まとめ

アーカイブ