柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

60代からの暮らし 健康

こんなに身体が受け付けなくなっているなんて。

投稿日:

 

ご近所のご高齢の方のお宅に顔を出す時に、定期的に冷凍庫の整理をしてあげています。

週1度の宅配で同じものばかり注文しているし、食が細くて食べないので溜まるいっぽうなのです。

1度この時にお伺いした時に、電気が切れ冷凍食品の点検をして、賞味期限が1年前のものがたくさん出てきたのをきっかけに、定期的にチェックしてもらえないかしら?と言われたのがきっかけで冷凍庫のチェックをしています。

今回もチェックしている時に、サバの味噌煮の冷凍がでてきて、ご近所のかたが「おばちゃんね、このサバ要らないのよ」と。実は私も最近サバが苦手になってきたところ。^^;

しかし賞味期限は2023、7月までだし、捨てるのもったいので頂いて帰ったんです。
で、今日何となく食べてみようかという気持ちになり、夕飯に食べたのですが(5時半頃)、

案の定、途中で気分悪くなり、捨てようか迷いましたが、それでも捨てるの勿体ないので、てんぷら粉で丸めて生姜をすって入れてパン粉をつけて揚げてみたんです。

出来上がって1口食べてギブアップ。
やはりサバは受け付けませんでした。
しばらくすると、頭が割れるように痛くなり、慌ててミントティーを淹れてがぶ飲みして横になる始末。^^;

まだ少し頭痛と吐き気がしますが、庭のハーブミントのおかげでだいぶ楽になりました。

去年あたりから、なんとなくサバが苦手になったのですが、ここまで身体が受け入れなくなっているとは自分でも驚きでした・・・。

パン粉をつけて揚げたサバは勿体ないですが捨てるしかありません。
しかし、ここまで身体が受け入れなくなったのには、サバの成分の何が今の私に合わなくなったのでしょうね。

今更病院で調べる事もないですが、身体って不思議ですね。
歳をとってから急に果物アレルギーになった方を知っていますが、私のサバもこんな感じなのでしょうね。

大好きなクリームじゃなくて良かった!サバで。^^;

今回、締め付けられて割れるような頭の痛さがちょっと恐怖でした。
もう、サバは食べません。

・・・ああ、それなのに、私の備蓄食品の中には、鯖缶が10個ほどあるんですよね。美味しくて無添加だから備蓄に最適!というネットの声にサバ苦手になっちゃったって事を忘れて買いました。

思い出したら、また頭痛です。^^;

◆「60代からの暮らし健康」一覧

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ

↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑

↓こちらもぜひよろしくお願いします↓
PVアクセスランキング にほんブログ村

柔らかく楽しく生きる - にほんブログ村

-60代からの暮らし 健康
-, , , ,

執筆者:

関連記事

61歳ペットボトルのフタが開けられない。

私の指、半年前辺りから、缶詰めやペットボトルのフタを開ける時に、力が弱くて困ってしまうようになりました。 缶詰は、シーチキンなど割と柔らかいアルミのフタはまだ開けられるのですが、1度違う缶詰を開ける時 …

少なすぎる家事。

  体調が優れないので苦にならないお台所の事をやりました。 お野菜をカットして冷凍しました。これは私の好きな作業の一つです。 今日は主に味噌汁の具材切り。   無になれるので楽しいです。笑 …

手術後の不思議な感覚。

左腎臓と尿管の全摘出手術をして今日で15日めです。 24年前にも手術をしました。 私が自分で感心するのは、子宮、卵巣、左の腎臓、尿管を失っても私は生きている。というか、人間は生きていけるんだ。という事 …

60代の自分の良いところ探し。

今週は、「自分見つめ」で疲れてしまった私でした。 少し前の記事にも書いた、優しい人からの優しいメールの中に、 「君にはもっと自分の事を好きになって欲しい」という優しい言葉を頂いたことがキッカケで、 「 …

プラゴミを減らせるシニアになるために庭の畑はあります。

ずっと前から環境問題に関心があるのに、実家に居候している私は、父が残してくれた庭の小さな畑に芋ほり後、何も植えずにほったらかしにしているという矛盾な暮らしをしています。 ペットボトルや、プラスチックご …


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログ運営者

こんにちは。 minoriと申します。 最近、心も体も丸くなってきた アラフィフおひとり様です。 どうぞよろしく! 詳しくはコチラをご覧ください  

介護日記まとめ