実は昨日のコーヒーカップの話から嬉しい続きがあったんです。
昨日の話を読んでない方はまずこちらをお読みくださいね。昨日の話
娘から「覚えているようないないような・・・。」という感想をもらったあと、しばらくしてまた娘からメールと写メがきたんです。
私が捨てようとしていたカップの形にそっくりのカップを娘が使っているではありませんか!
(娘の方が私より何倍もセンスよい)
娘:「私も似たような形のカップがお気に入りだよ。」って。
そしてなんと、27年前のあの頃の暮らしを覚えてくれていました。
「コーヒーの香りとケニーG(サックス奏者)の曲が流れてて、お母さんが掃除機をかけてる姿が好きだったわ」と。
あの頃の日常を記憶に残してくれているなんて感動して、一気に涙が出た私でした。
そして、今の娘は27年前の私と同じ歳の34歳。
なんだか嬉しくなり、やはりあのコーヒーカップは捨てる訳にはいかないと思い直しました。^^;
私が亡くなった後は、子供達に処分を託せばいいや!
今日の事を、子供達に残す為の5年日記に書き、それからコーヒーカップは紙に包んでまたダンボールに仕舞いました。
娘の記憶までも聞く事ができたコーヒーカップ。また私の大事なものになりました。笑
◆年収100万円以下の私はこの日記を財産として残す事にしました。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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いつも拝見してます
しろぽんの独り言さん、初めまして。
コメントありがとうございました。いつも読んで頂きありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。みのり。