柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

日常の事

トイレットペーパーの芯をこんな使い方をする国が世界にもあるなんて。笑

投稿日:

貧しい地方での中国暮らしの中で、必要な物は今あるもので代用できないか、しょちゅう考えていた私は、日本に帰ってきて10年も経つのに、その考え方は変わらずにいます。

中国にいた時は金持ちだったのに、今は日本で底辺で非課税暮らしの私は、中国暮らしでの、考えて考えて暮らしていた事がとても役に立っています。

中国で暮らしていて、欲しいのに売っているお店がわからなくて、考えて考えて私の中で大ヒットした代用品をお見せしますね。

これを使います。

そうです。このトイレットペーパーの芯を使って、ある物をクルクルにします。笑 さて、次の画像はこれです。

 

もう、お分かりでしょう?
そうです。トイレットペーパーの芯で髪をまくのです。笑

カーラーの代わりです。

中国でどうしても見つける事ができなくて、ある日トイレのペーパーを交換するときに思いついたんですよね。

さっそく髪を巻いてみて、別にカーラーなくてもこれで充分じゃない!と思いましたよ。

私って天才じゃないの?と。笑

日本に帰ってきてからは、ヘアーカットもジグザグなんてことないので、この方法を忘れていたのですが、

ある日、なんとワールドニュースの中でどこかの国のマダムが頭にトイレットペーパーの芯姿で出てきたのでびっくりでした。

髪の毛をトイレットペーパーの芯で巻いて堂々と外を歩きながら、「だって物が不足していて手に入らないんだもの」と言っていました。

そして、周りを映されると、何人かのマダムも頭にトイレットペーパーの芯をつけているではありませんか。ぷっ笑

物が無いと、皆考える事は一緒なんだと嬉しかったですね。

まさか私は、ペーパーの芯を髪に巻いた姿で、ゴミ捨てに外に出る勇気はないですが、家の中では、最近やっています。

汚い物ではないし、汚れたら捨てるだけだし、それに円形の大きさがぴったしです。

パッカンと割れた後頭部の髪の分け目が出来た時に時々使います。笑

もしかすると、このまま世の中の不況が続いたら、髪をまとめるのにこの方法が世界で普通になるかもしれませんよね。^^;

 

しかしくれぐれも今は、トイレットペーパーの芯をつけたまま、突然の来客で玄関を開けたり、宅急便で玄関を開けたり、庭に出て誰かに見られないようにしないと・・・。

さすがにまだ日本では恥ずかしいですよね。誰かに見られるの。

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ

↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑

↓こちらもぜひよろしくお願いします↓
PVアクセスランキング にほんブログ村

柔らかく楽しく生きる - にほんブログ村

-日常の事
-,

執筆者:

関連記事

とっさの動作が鈍くなった私の運が良いと思う出来事3つ。

  2度の離婚を終え、子供も手が離れ、親の自宅介護も終わり、築48年の実家にのほほーんと一人で居候している私でが、 今日はいきなり時計が落ちてきて焦りました。 実は、いきなり物が落ちてくる事 …

シニアの天ぷらは卵焼きフライパンで。

肉や魚があまり好きではなくなった私は、大豆食品か野菜中心の食事なのですが、特に今年の夏はゴーヤの天ぷらをよく作っています。 と言っても、天ぷら用の鍋は無いし、一人のメニューに油をたくさん使うのも嫌なの …

家賃免除の居候の条件から庭の管理を外して欲しい居候娘です。

  長かった雨も止んだので、殺虫剤片手に、恐る恐る庭に出てみました。 毎日すごくモヤモヤする事をこの目でしっかり確かめたくて・・・。 そのモヤモヤの正体とは庭の雑草の事。 雑草が生えすぎて見 …

地元愛が無かった私だけど。

週に1度の父の洗濯物の交換の為、娘が住む場所から、一旦地元に帰って来ています。 私は、昔から自分の住む街に感心も興味も無く、なので地元愛がペラッペラに薄い人です。 そんな私なので、田んぼが広がり後ろの …

台所から聞こえる幸せな音

先日次女が帰って来た時に夕飯を作ってくれた時の事です。 「お母さんは何もしなくていいから。」って言ってくれたので、料理が出来上がるまでピアノの練習をしていると、 台所から、次女が料理をする気配やトント …


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログ運営者

こんにちは。 minoriと申します。 最近、心も体も丸くなってきた アラフィフおひとり様です。 どうぞよろしく! 詳しくはコチラをご覧ください  

介護日記まとめ