柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

子供達の事 次女の事

眼球に水が溜まる程のストレス

投稿日:2021年4月26日 更新日:

最近次女から電話もLINE もないので何かあったかなと思っていたんですよね。風邪ひいたかなと。

今日久しぶりに電話で話していた時に、「 あのねお母さん…。ううん、いいや」と言うので 、何も隠さないで。ちゃんと何でも話して欲しい。と言うと 話してくれました。

眼球に水が溜まってるのって。
眼科に行ったから心配しないでと。
原因はストレスらしいのです。

視野の真ん中が黒くなって、景色が歪んでボヤケて焦ったと言ってた。
ネットで症状を入れて検索すると失明と出て目の前が真っ暗になったと。

不安に押しつぶされそうになりながら眼科に行ったら、失明の心配は無いと言われホッとしたと言っていました。原因がストレス。
眼球に水が溜まる程のストレスって…。

ああ、ああ。
私にはわかりました。
あの事です。多分。
1ヶ月ほど前にも記事にしたのですが、あり得ない事があったんです。
私ではなくて次女に。

それも私の事で。関係のない次女が巻き込まれたのです。

自分の母親の事をあれやこれや悪い事を聞かされて、とても悩んでいたと長女からききました。

私もそれを聞いた時から次女が可愛そうで悩み、その出来事を一人処理しようと飲み込み具合が悪くなり、父の介護の悩みと重なり、内科を受診して心療内科をすすめられたのでした。

自分でどうやって感情を処理して良いかわからない程、次女に対しての申し訳なさで悩みました。

次女も同じなんだと思います。
母である私の事を聞かされた怒りの感情の処理。

どこの誰が、大好きな母親の悪口を聞かされて平気な人がいるでしょうか?

次女はとても繊細です。どうぞ繊細な次女が苦しみませんように。とずっと思っていたんです。

その願いは虚しく、こんな眼球に水が溜まる程のストレスになってしまって。

他にも問題を抱えている事は知っていましたが、それとこの私の悪口を聞かされた事が重なり、一人で感情を内に押し込んてしまう性格なのでストレスが相当大きくなったのでしょう。

治療方法はレザー治療か眼球に注射をして水を抜くかだそうで、次女はレザー治療の方を選んだと言ってました。

しばらく帰っておいでと言いたいのに父の世話で言えない。
すぐにでも駆けつけたいのにコロナもあるし父の事もあって駆けつけられない。

車が運転できないと買い物にも行けない場所に住んでる次女。
明日から美味しい物を送ろうね。何が食べたい?と聞くと、ラーメンかなぁ?だって。笑

自分の命よりも大事な大事な子供に何かあるととても苦しいです。

なんの為に次女に私の事を言ったのでしょうか?
次女が口が固いから?
それともただ軽い気持ちで言っただけ?
次女のストレスは図りしれません。

スポーツで極限まで自分を追い込む身体の極限には強いですが、心は繊細です。

どうか次女の目が1日も早く治りますように。

◆人を許すという事の勇気 

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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