柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

子供達の事

幾つになっても心配な存在がいるという幸せ

投稿日:2019年9月26日 更新日:

こんにちは。

息子の熱に居てもたってもいられなかったみのりです。

 

3日前に大学へ帰っていった息子からなんだか熱っぽいとLINEがきました。

あらーーー。あららーーーー。(心配性の私の心の声)

心配性の私が心配なのは熱だけではなく

心配の理由が熱ともう一つあって、それは息子には布団が無いという事。

 

あらーーー。あらららーーー。ですよね。

大学も決まって、一人暮らしに必要な物を自分のお金(18年間貯めたお年玉)で揃えた息子ですが、

•なるべく安くて良い物を買おうと

•ネットにかじりついて見つけた布団6点セットだったのに、

•それがまさかの不良品。

 

もし、熱がでて寝込む事になった時大変だから、早く返品手続きを済ませて新しい布団を注文したほうがいいのにな~と思っていた、

その熱でも出したら大変だよ~。が今回ついに起こってしまいました。

 

いつも、パイプクッションに寝てるっていってたから、きついだろうな。

 

今朝、具合どう?てLINEしてみると、「だいぶ良くなったから大丈夫」と返信がきました。

 

友達数人が、体温計持ってきてくれたり、ネギと梅(たぶんお粥)を作ってくれたりしたそうです。

 

ありがたいですね。

 

きっと、人の優しさが身に染みたことでしょう。

 

「だから言ったでしょう。さっさとやれば良かったのに。」と布団の返品の事をチクチク言うのは、息子の体調がもう少し戻ってからにします。笑

 

手を離れてもまだまだ心配が多いのは、本当は幸せなことかもしれませんね。そして

私も幾つになっても心配する人がいるって幸せなことだなぁ。と思った次第です。

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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