長女は九州から北海道の大学に行き、そのまま結婚。
そして、私には遠い北国にお婿さん側の優しい親戚ができました。
北海道に行って13年目です。
昨日部屋を掃除していたら、長女にあげたくなったものがあったので
LINEで要る?と聞いた事から、色んな事が話せて嬉しかった。
「今日のサッポロは暖かいし、明日から天気が崩れるから
大掃除をしているところだよ。」と言ってました。
すごいね!大掃除?
いつも元気で明るい声で幸せそうにしている長女。
父が長女のそんな様子を知るたび、
「いい家族の元にお嫁に行ったものじゃ。ワシは幸せじゃよ」と喜びます。
私もそうです。
電話の声を聞く時も、里帰りした時も、顔は明るく幸せそうな長女をみては、
北海道の家族から優しくされている事が解り、父と同じ幸せになります。
今日はその北海道で、夫婦仲良く暮らしている娘に、
故郷宮崎の産物をレターパックに入れて送りました。
長女夫婦が仲良く宮崎の物を食べている姿を想像しながら
宮﨑の物を詰め込めるだけ詰め込んで封をしました。
父が、異国情緒のあるあの広大な土地が、北海道の優しい人柄を作るのじゃな。と北海道の事をいいます。
私も同感です。
北海道に大事な娘が嫁いでよくわかります。
なかなか会えないのは寂しいですが、
自分の娘が、お婿さんの家族とその土地の人に優しくしてもらっていることが手に取るようにわかる幸せな波動は、
母親にとってどんなことよりも嬉しい事です。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑