柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

自分の事

そっちがそうならこっちは食費0円よ!というちっこい反撃

投稿日:2019年10月13日 更新日:

 

 

食費0円のみのりです。

 

一日おきの父のお世話で実家に行く私ですが、

実家に行った日は、父からお金を貰って食料品の買い物に行きます。

父が「お前の好きな物も一緒に買ってきて、好きに使っていいよ」と言ってくれるので

自分のおやつも一緒に買います。

そして、1日3食とおやつを父と一緒に食べ、帰りに冷蔵庫に残ったおかずを持って帰るので

次の日の介護がオフの日の分も食費が浮き、おかげで食費0円生活になりました。

 

おかずを持って帰るようになったきっかけは、

残ったおかずを次の日に父が食べられるように実家の冷蔵庫に入れていても、

交代でお世話をする妹が、私が作ったものは次の日全く食べさせていない事に気が付いたのがきっかけでした。

 

1度捨ててあるのを見つけてから、自宅に持って帰るようにしました。

 

作ったもの以外に、残ったお米、野菜、おやつなど(上の写真↑)をちょこまか貰って帰り、私の次の日のご飯になります。

今日は昨日もらって帰ったお米とピーマンと肉を簡単に炒めて

簡単にチャーハンを作りました。

10時のおやつも持って帰った饅頭です。

2個持って帰ったので、3時にもお饅頭が食べられます。笑

 

私が作った残り物を妹に捨てられて、はらわた煮えくり返った時もありましたが、

ものは考えようで、

そのおかげで、食費が0円だもの。喜んで受け入れましょうぞ。

 

とにかく、

あっちがああならこっちもこうよ!です。ちっこい反撃だけど。

とにかく敵(妹)は手ごわいです。

妹はこんな人

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

介護日記まとめ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ 

↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑
PVアクセスランキング にほんブログ村

-自分の事
-

執筆者:

関連記事

荷造り中。家族との絆の食器を捨てる事への罪悪感。

  認知症親との同居の為の実家へ引っ越しです。 実家には私の荷物を置くスペースがほとんど無いため、荷造りは「要るか要らないか」ではなく、「置くところなんてないし、捨てるしかない。」という選択 …

子供への思いは死ぬまで続く。

帰省していた子供達が帰って行きました。 車が小さくなるまで見送った後、家に戻り子供が寝ていた部屋に行くと、子供達が使っていたシャンプーの香りがほのかに残っていて、ついさっきバイバイしたばかりなのに、も …

秋風に誘われて引き篭もらない予定を立ててみました。

宮﨑は台風が過ぎて一気に涼しくなり、今日は最高気温が26℃でした。 お日様もでているのに、冷たく感じる秋風がふわっと部屋に入り込む時の心地よさ。 夕方5時頃、いつものように娘の暮す札幌の気温も知らべる …

重たくもなくさりげない家族という存在。

もうすぐ母の日ですね。 先日娘から、「母の日のプレゼントなんだけど、楽しく野菜作り出来るようなグッズってどうかしら?」と聞かれました。 家庭菜園で収穫した小さな玉ねぎを娘に送った私に、 「これ、お母さ …

定期預金を解約するも使用目的が曖昧で手元には戻ってこない私のお金。

  先日、色々と思う事があり、お金を通帳から端数を残し引き出しました。 その時、オレオレ詐欺の事もあり、いくつか質問され待ちました。 次に、引き出したお金の使用目的のチェックリストを見せられ …


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログ運営者

こんにちは。 minoriと申します。 最近、心も体も丸くなってきた アラフィフおひとり様です。 どうぞよろしく! 詳しくはコチラをご覧ください  

介護日記まとめ

アーカイブ