柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

シングル家庭の家事情 引っ越し

真冬に敷布団も毛布も必要ない暮らしを楽しみました。

投稿日:

実家に居候し、カウチソファーをベッド代わりにして1年が経ちました。

最初はなんだか寝づらくて、起きた時に身体が固くなったりしていましたが、今では身体がソファーに馴染んだのか、それともソファーが身体に馴染んだのかどちらかは解りませんが、うまい事フィットしています。

実家にあった昼寝用の細長いマットをソファーに敷いて、薄い電気式毛布をその上からかけているので、敷布団要らずです。

掛布団は、春秋兼用の薄い羊毛ふとんに少し大きめのひざ掛け毛布を掛けただけ。

まあ、私がチビなので出来る技ではありますが。

電気敷毛布の電気を中にして寝ると暖かくて、これだけで冬の寒さ知らずで寝る事ができました。

こんな様子で寝ている姿は誰にも見せられませんが、私にとって快適です。

敷布団に寝なくても、ベッドじゃなくても、毛布が無くても、快適を手にいれました。笑

敷布団もベッドも毛布も冬の大きな掛布団もあるけれど、全く必要性を感じなくなった私は、こうしてまた「物が無くても平気な人」に1歩前進しました。笑

ベッドは、たまに帰ってくる次女が使う出番を待っているだけです。笑

もしも、また次に引っ越すときがあるとすれば、私の寝具は1つに丸めて小さく出来上がります。

2度の離婚で、何度も何度も引っ越しをした私なので、あの引っ越しの大変さが身に染みているんですよね。

今日はお天気が良く、寝ている寝具一式をあっと言う間に干しながら、たったこれだけでひと冬過ごせたんだなぁ。と思ったのでした。

でも、次女が帰ってくると、次女の事になると話は別です。
ふわっふわな羽毛布団に、ふわっふわな厚めの敷シーツにふわふわの毛布でベッドメイキングをします。

そして、朝が来て次女が「すごく暖かくて気持ち良かった」と言うとホッとします。

結局、自分だけでいいんです。物が無くてもいいのは・・・。^^;

自分だけでも、敷布団と毛布は必要のない暮らしを遊んでみたいというか楽しんでみたいのですよね。もしもの時の為や、次の引っ越しの時の為に。

話を聞いて頂きありがとうございました。

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