昨日の小銭の記事の続きですが、私が小銭を集めだしたきっかけを思い出しました。^^;
円ブリオという、「1億人が1円を出してみんなで赤ちゃん誕生を喜ぶ社会をめざしています。」という考えを持って活動している団体を知ったのがキッカケです。
この、妊娠に悩む女性の相談に乗り、出産費・健診費を支援。国内初のお腹の赤ちゃんの命を守る基金集めをしている団体の事を20年以上前に知った時、
それまで、たかが1円と思っていた1円が、あ母さんと赤ちゃんの為になると言う衝撃な感動を受けて、それから、円ブリオの募金箱を見つけては、小銭を入れていたのが、私が小銭を保管しだしたそもそもの始まりのような気がします。
その円ブリオとは、
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エンブリオとは8週までの胎児のこと。
身長2センチ、体重は1円玉と同じ1グラムのお腹の赤ちゃん。円ブリオ基金センターでは国民の皆さまから“ひと口1円”の拠金を頂き、妊娠に悩む女性の相談にのって、出産費、健診費を支援しています。1円の“円”と“エンブリオ”の“エン”をかけて「円ブリオ基金」と命名。1億人が1円を出してみんなで赤ちゃん誕生を喜ぶ社会をめざしています。
以上、エンブリオHPより抜粋。
だから今までは、10円以下の小銭に対して、赤ちゃんとお母さんを支援できるもの。という認識だったものが、郵便局の小銭に手数料がかかると知ると、一気に手のひら返しで厄介な小銭と認識する自分がいます。
だからと言って、今ある小銭を全部寄付するという考えもありません。底辺の一人暮らし生活なので、やはり小銭でも私の生活を支える大事なお金だからです。
今年の目標は、
・小銭を極力出さない買い物。
・小銭(10円以下)が出た時にはエンブリオの支援箱に入れる。
・脱小銭!
こうやって小銭を家に置かない暮らしを目標にしたいと思います。
昨日、小銭の記事を書いてコメントを頂き、良い案が浮かびました。
ありがとうございました。^^
円ブリオも、底辺の私にも少ないお金でできる唯一の支援なのでこれからも細く長くやっていけたらと思います。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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