柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

自分の事

終活は子供達への最後のプレゼントですね。

投稿日:

 

今週から終活を少しずつ初めました。

私はパールのネックレスと数種類の小さな石を持っています。
今日は、パールは娘達には指輪、息子にはネクタイピンにして子供達3人に残したいと思っているので、デザインを考えました。
小さな石はそのまま残して、子供達の好きにして良いと書きました。

それと、私の死後、骨を一人ずつ持っていて欲しいけど、息子が結婚してお嫁さんが嫌がるかもしれないので、息子には、お嫁さんの意見を尊重して。と書きました。

 

こうやってこれから先の事をあれこれ考えていると、

・決して身体が丈夫ではない私が元気で生活できる時間は少ない事と、
・その元気なうちに、終活を真剣に取り組みたいという気持ちと、
・終活は、残される子供達に迷惑や心配をかけない私からのプレゼント

だという事に気付かされました。

 

こんな感じで、今日は1日を終えました。

最近まで、自分は何の為に生きてるのかとか、生きている意味は何?とつい思いがちで気持ちが前に向きませんでしたが、終活をする事により、老いに向かっていく暮らしを真剣に考えるうち、気持ちが自然と前を向いています。

  

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ

↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑

↓こちらもぜひよろしくお願いします↓
PVアクセスランキング にほんブログ村

柔らかく楽しく生きる - にほんブログ村

-自分の事
-

執筆者:

関連記事

一人で頑張ってきたのではないと気付くまでの長い道のり。

  昨日、もう2度と行かないと思っていた教会に行きました。 そこで約20数年前、 私が30代後半の頃に出会った優しい方達に再会する事ができました。 そこは賛美歌が歌いたくて元夫と通った教会。 …

宗教DVの子連れ国際離婚は以外にも深い爪痕を残します。

こんにちは。 春になると、フラッシュバックに悩むみのりです。   子連れ国際再婚の14年間で一番苦しかった2013年の春。 この年の春を境に苦しいフラッシュバックが起き始めました。 &nbs …

60歳になった私は自然体の姿で外に出るようになりました。

  最近、太い二の腕を出す事に、何の抵抗も無くなった60代シニアです。 去年までは、短い袖から少しでも太い腕が出ると、いくら暑くても上から薄いカーディガンを羽織るほど、二の腕を世間にさらすの …

しあわせは自分次第でやって来るんだと思えるようになりました。

昨日は、実家の桃の花をもらいました。 新聞で1週間の天気をみると、明日(つまり今日)は雨予報になっていたので、桃の花が雨で散ってしまう前に、枝を少し貰って帰ることに。 この桃の枝が、想像以上に私の心を …

庭の薬草が私を素直にします。

最近は、実家の庭に生えている薬草を天ぷらにして食べる事が楽しくなり、朝から夜までの実家通いが苦ではなくなりました。   昨日は以前から気になってた「ゲンノショウコ(漢字では現の証拠)」が少し …


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログ運営者

こんにちは。 minoriと申します。 最近、心も体も丸くなってきた アラフィフおひとり様です。 どうぞよろしく! 詳しくはコチラをご覧ください  

介護日記まとめ

アーカイブ