柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

父の認知症 自分の事

父にはやってあげられなかった病院付き添いをして思う事。

投稿日:

 

ご近所で一人暮らしの高齢者の方が、一人でコロナワクチン接種に行くと言うので、接種する病院も近いし、付き添いとして一緒に行ってきました。

80代後半のこの方は、耳も遠いし、最近まで入院していて身体もか細くてやっと歩ける感じなのです。

訪問介護の方が来ていましたが、訪問介護の方は一緒に付き添う事はできないという事だったので、一人で行って一人で帰って来るのは心細いだろうと思い、一緒に行ってきたという訳です。

実家が建って47年来のご近所付き合いだし、ここ1年は夕飯のお裾分けなど行き来があったので、気心知れているので安心して頂けました。

 

病院の中は皆、高齢者の方は身内が付き添って接種を受けに来ていました。そんな院内の様子を見て、父の接種の事を考えてしまいました。

父のワクチン接種の時、傍にいてあげたかったな。

例え認知症でも、接種後、私の顔を見たら安心しただろうに・・・。

そんな事を病院の中で思っては心が痛い私でした。

 

帰って、ご近所の方の台所に入り、料理を作り2人で食べました。2人で食べると美味しいと何度も言っていましたね。そして、

「お父様は、あなたの事きっと心の中でたくさん感謝しているわよ。おばちゃんはわかるの。」と言ってくれました。

ありがたい言葉です。

 

思い出しましたが、父と一緒に暮らしている時に、私が「夕飯を〇〇さんに持って行ってくるから少し待ってて。」と父に言うと、

父は決まって「それは○○さんが喜ぶぞ。お前はいつもいいところに気が付くな。」と言ってくれていましたね。

 

ご近所の方のワクチン接種に付き添った事で、色々な事を思い出したり考えたりした今日の私でした。

 今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ

↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑

↓こちらもぜひよろしくお願いします↓
PVアクセスランキング にほんブログ村

柔らかく楽しく生きる - にほんブログ村

-父の認知症, 自分の事
-

執筆者:

関連記事

還暦で始めたお手伝いでこんな事が喜んで貰えるなんて。

還暦になった節目として始めた、困っている方へのお手伝いですが、 最近、お子さんを持つ方のお宅へ行きお料理を作っています。 お子さんが食べたいメニューを作ります。 有難い事にすごく喜んでもらえます。^^ …

私ったら残りの腎臓大切にしてよね!

  一昨日の夜中に、 まるで真冬の雪山で遭難したみたいに震えが止まらなくなったと思ったら、あっという間に熱が39.8度まで上がりました。 一人で耐えることの寂しさと言ったら…。   …

しあわせは自分次第でやって来るんだと思えるようになりました。

昨日は、実家の桃の花をもらいました。 新聞で1週間の天気をみると、明日(つまり今日)は雨予報になっていたので、桃の花が雨で散ってしまう前に、枝を少し貰って帰ることに。 この桃の枝が、想像以上に私の心を …

食に対する子供達への罪悪感を振り返ってみました。

  私、食に関して自分が少しでも贅沢する事に強い罪悪感を感じてしまうところがあります。 特に子育て時代に子供達(特に娘達2人)に、高めの美味しい食材を食べさせてあげなかったという負い目が強く …

介護の怒りの矛先は父ではなく亡くなった母にでした。

昨夜またも途方に暮れるような事が起こり、私が半泣き状態で父を介抱しているさなか、認知症で何も覚えていない父は、私が手当てした包帯やガーゼをかたっぱしから外してしまいます。 やっとベッドに寝かしつけた時 …


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログ運営者

こんにちは。 minoriと申します。 最近、心も体も丸くなってきた アラフィフおひとり様です。 どうぞよろしく! 詳しくはコチラをご覧ください  

介護日記まとめ

アーカイブ