柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

認知症の父と私

認知症父の輝くキセキの一歩がまた1つ増えました。

投稿日:

 

昨日は私の方が緊張して眠れませんでした。

なぜかというと、ショートステイ先から父の「帰るコール」が来るかもしれなかったからなんです。

そうです。昨日父はあんなに頑なに嫌がっていたお泊りを経験したのです。

たった1泊、しかもお昼の2時から次の日の2時まででしたが、普通に泊まる事ができました。

それどころか、人嫌いな父がみんなと混じってゲームをやったのだとか。

お迎えに行くと「やあ、お迎えありがとう」とニコニコしてさっさと車に乗り込みました。

家に帰ってからも機嫌がよく、私の方が感動してうるっとくる感じでした。

あんなに嫌がったデイサービスの時も4時間ですが、奇跡の1歩でした。

そして今回のショートステイ。

施設の方も、ケアマネージャーさんも初めてのお泊りは本人にとってハードルが高いので、とても心配してくださいましたが、

見事に1泊と言う高いハードルをクリアしてくれた父。

介護者の立場の私の、長い間の願いが叶いました。

要介護Ⅰ認知症父の輝かしい奇跡の1歩が増えました。

 

実は私自身、たった1泊で私の疲れが取れるはずないけれど。という気持ちがあったのですが、

今、少しも疲れていないし、父と笑顔でゆったり話ができているし、

たった1泊でも介護する側はこんなに気持ちが違うんだと驚いています。

ただ、金額が1泊で約1万円なので、そう滅多にお泊りできないなぁとは思いますが。^^;

これから先私に何かあった時に、父がお泊りできる環境が出来たと思うと気持的にホッとしました。

今回はとにかく、認知症の父の輝くキセキの一歩が嬉しい私でした。

 

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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