柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

父の認知症

みそ汁に毒は入っていないよ、捨てずに朝食べてね。と鍋に貼りました。

投稿日:2020年10月5日 更新日:

 

実家で作った味噌汁をことごとく捨てられる私です。

捨てられるのだから作らなきゃいいのに、

みそ汁が大好きな認知症の父の事を思うと、作ってしまうんですよね。

毎回捨てられるのだから私も知恵を絞ればいいのに、

認知症の父の方が1枚うわてで、アッ!と思った時には捨てられています。^^;

 

どんな感じで捨てられるかというと、

•味噌汁を作り、冷蔵庫に入れるには熱いのでガスレンジの上で少し冷ましている間、私が少しその場を離れたすきに、流しに捨てられる。

•味噌汁を作り、冷蔵庫に入れるのを忘れて買い物に行ってしまった時、鍋ごと持って近所のやぶに捨てられる。

•「これはお味噌汁です」と書いた付箋を貼り付けておいた冷蔵庫の味噌汁も近所のヤブに捨てられる。

 

こんな感じで、ほかのおかずも捨てられる事が多いのですが、味噌汁に関しては百発百中1度目の味噌汁は捨てられてしまいます。><

一度は、作ってその場を離れて振り向いたら流しに捨ててるところでした。^^;

 

なんで捨てちゃったの?とその時は頭に来て聞きました。

だって、その時の味噌汁は、手が込んでいたから。

すると答えが、

「毒が入っているかもしれんし、腐ってるかもしれん」でした。^^;

 

そんな訳ないでしょう。^^;私がお父さんの為に作るのに。って言ったら、

お前が作ったのかい?ですと。さすが認知症です。

 

昨日は、作ったばかりの味噌汁を父が流しに捨てようとしているところを間一髪で私が鍋を掴んだんですね。

その無事だった味噌汁を、父と食べていると父が、

「味噌汁を飲んで生き残ったのは俺とお前だけじゃのう。後はみんな死んでしもうた。」

と言ってました。

誰も死んでないって。^^;

呆れるどころか可笑しくて吹き出してしまいました。

 

「美味しかったぞ」と毎回美味しく食べるくせに、お鍋に作った味噌汁は捨てようと目を光らせてる父。

 

今日は、夜作った味噌汁が余ってしまい、捨てられる覚悟で鍋ごと冷蔵庫に入れて帰ってきました。

付箋に「このお味噌汁には毒は入っていませんよ。明日の朝、温めて食べてね。きっと美味しいよ♪」と書いて鍋に貼り付けたんだけど、明日どうなっているでしょうね。笑

明日も捨ててあったらもう味噌汁作りは諦めて便利な「あさげ」に変更ですね。

 

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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