柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

認知症の父と私 高齢の父の事

90歳認知症父の施設入所で少し反省している事。

投稿日:

実家の固定電話が鳴りました。
相手は両親の故郷の古い友達からでした。

「あら、長女ちゃんお久しぶり!お父さん居る?」

父の施設入所の事を伝えると、
「ああ。もう少し早く電話すれば良かった」と言って電話の向こうで泣かれました。

「時々電話で話していたけれど、声が元気だったから認知症に全く気付かなかった。」と、これからは気軽に電話で話せなくなった事を残念がっていました。

今年の年賀状には、去年撮ったとびっきりの笑顔の父の写真を載せたので、きっと認知症が進行しているなんて気づきもしなかったのでしょう。

 

私、父の施設入所が決まる前から、
せめて父には施設に入る前に親しかった人と電話でおしゃべりさせてあげたい。施設に入ったら電話出来ないかもしれないし・・・。

そう思っていたのですが、日々の介護疲れから結局できませんでした。

でも、思ったらすぐ行動すれば良かった。と今日思いました。

今日、お電話下さった父の故郷の知り合いは、「数少ない故郷の友達がまた一人遠くなった」と25分程の通話の間中ずっと泣いていました。

 

コロナが収まって父が外出できるようになった時には、1番に電話させますね。と言うと、「必ずよ、絶対ね」と何度も言っていましたね。

 

電話のタイミングが悪かったと言えばそれまでですが、認知症で自分の意志とは関係なく施設に入る事になる父本人に代わって、私がもっと気を利かせてあげる事もできたのに。と少し反省です。今更何を思っても遅いですけれど・・・。

私に出来る事は、今日かかってきた相手の携帯番号をきちんと記録し父の電話帳に書き加える事ですね。

  今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ

↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑

↓こちらもぜひよろしくお願いします↓
PVアクセスランキング にほんブログ村

柔らかく楽しく生きる - にほんブログ村

 

 

-認知症の父と私, 高齢の父の事
-

執筆者:

関連記事

家が燃えなかったのが奇跡です。

  今朝、父がいつも寝ている部屋に行くと、 信じられないような光景が目に飛び込んできました。 私は震えが来て、そこにへたり込んでしまいました。 夜中の3時頃までは父がいつものように唸っていた …

認知症施設の見学よりも自分が大事。

  朝、またベッドで漏らした模様。ドアのない台所までニオイがしてきたのでわかる。 私の脳内が反応して、朝ご飯は味噌汁すら食べられなかった。 昼間、父がいなかったのに、それでも全くご飯が喉を通 …

たった数千円でもこんな使い方は勿体なくて仕方ありません。

    父が6月に施設入所の時に、介護用の前開きになった大きなぼたんと、ボタンの所がマジックテープになっている下着を6枚ほど用意したんですよね。 しかし、入所2ヶ月めの先日、あと3 …

認知症の父に忘れても大丈夫!私が覚えているから。と伝えました。

10分前の記憶がほとんど消えてしまう父は、認知症でありながらも自分の記憶が無くなっていくことにとても不安を感じています。 なので、お世話をしている私は、なるべく私のほうから10分前の出来事を聞き返した …

自分の高齢の親が他人から優しくされる嬉しさ。

  88歳の父を散髪に連れて行きました。 いつものお店。1000円カットです。 今回は、新入りの可愛らしい女性が担当してくれました。 父を椅子に案内する時、そっと手を差し出して支えてくれまし …


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログ運営者

こんにちは。 minoriと申します。 最近、心も体も丸くなってきた アラフィフおひとり様です。 どうぞよろしく! 詳しくはコチラをご覧ください  

介護日記まとめ

アーカイブ