柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

父の認知症 認知症の父と私

親から年寄りか老人かドロボーと言われます。^^;

投稿日:

ケアマネージャさんに施設入居の相談をした途端、ひと言も父の前では施設の事は口に出していないのに、何かを察したかのように、私を褒める言葉が増えた父。

一生懸命褒めてくれているつもりだろうけれど、やはりそこは認知症。

おかしくてどうしても笑ってしまいます。

今日は、こんなふうに褒められました。

コートを着て父にこれどう?似合う?と聞いてみました。

すると父は「おお、年寄りの割には良く似合っておるぞ。」と言いましたよ。

そうなんです。

父は私の事を年寄りのわりにはとか老人のわりにはと言って褒めてくれるんですよね。

もう言われて腹が立つより吹き出してしまいます。

今日は、コートを見せながら、
「イヤだお父さん、私はまだ20代よ」と言ってみたんです。

すると父は私の顔をじっと見て「若くはないはずじゃがのう」と言いました。

なんだ、私が若くない事はわかるのね。^^;

先日は、朝ごはんの時、
私が「ああ、お腹いっぱい食べ過ぎたぁ。」と言うと、

父がすかさず「老人の割にはいい食べっぷりじゃ!」と言いました。

ある日の午後は、私がこたつからサッと出ると、それを見ていた父が、
「普通、年寄りは行動が鈍いはずじゃが、お前は年寄りの割には機敏じゃなぁ。感心するぞ」と。

知り合いに話すと爆笑でした。

実家で私が音をたてるとドロボーと間違えるし、褒めるときは年寄りか老人として褒める父。

お父さんと私は30歳も違うんだよ。私はまだ若いんだってば。と言ってみても、まったく効き目なしの無駄な抵抗。

さっきも父が「老人の二人暮らしに余計なものは要らんが、お前が欲しかったら買いなさい」と言いました。

老人の二人暮らしって、私はまだ59歳ですけど。^^;

父は真剣に私を労って褒めているので、「気遣ってくれてありがとうね。」と言うんですけどね。

今日も、年寄りだとか老人だとかドロボーだとか言われながら、父と私の老人二人暮らしの一日が終わりました。^^;

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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