柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

父の認知症 高齢の父の事

認知症介護が終わる?ケアマネージャーに泣きついた甲斐がありました。

投稿日:

 

 

今日は朝からこんな光景を目にしました。スゴイですね~。

敷布団が宙に舞ったのでしょうか?こんなところまで移動しています。

まくらも飛んでいます。一人で枕投げでもして遊んだのでしょうかね?

今日も毛布をシーツ代わりにしているようです。あれあれ?上布団が濡れている様子。

今日も相変わらず派手にやってくれましたね。お父さん。

今日は今にも雨が降りそうな曇り空。こりゃあ乾かないね(他人事)

 

父は紙パンツも履かずベッドに座ったまま。動きません。

・父に紙パンツを渡す。自分で履くと言ってきかない。

・様子を見る。紙パンツ無しでズボンを半分履いている。

・ズボンを脱がして紙パンツを履かせようとするが拒否される。

・またしばらく様子を見る。

・今度もまたズボンだけはこうとしている。

・私が父の意志は無視して紙パンツを奪い取り無言で履かせる。

・父をベッドから立たせる。

・必死で台所に連れて行く。

・あれ?父の下着と服のすそがびしょびしょに濡れている。

・もう!赤ちゃんのように手取り足取り着替えさせる。

ここまでで、1時間10分かかりました。あと10分程でデイサービスの車がお迎えにきます。

ああ、来ちゃった。父はお茶とさんまの甘露煮(生協のお惣菜)をひと口食べてデイサービスに。

父がやっとデイサービスに行ってくれました。

最近めっきり歩行が弱くなり、全体重を私にかけるので、もう私が一人で車まで誘導できなくなり送迎を頼みました。ありがたいです。

ひとりため息をつきながら、くさいにおいの中ボーっとベッドの方を見ていると、「ん?なんでこんなところがおしっこで濡れてるの?」

恐る恐るベッドのマットをめくると、濡れすぎておしっこが滴り落ちていました。

 

これを目にした時に、もう完全に自宅の介護は無理だと思いました。

何が無理かというと、私の精神状態です。

毎日毎日、何か良い解決方法はないかと悩み実践し、見事にぜんぶダメ。

努力の結果はこれ。一日中尿の後始末で終わる毎日。そんな中料理を作れば捨てられる。

もう限界をとっくに過ぎているのは自分でも解ってる。もう我慢する気力もない。

土曜日でケアマネージャーさんはお休みだって解っていたけれど、電話しました。機関銃のように自分の気持ちを話しました。

もうだめだと。もう限界をとっくに超えていると。

ケアマネージャーさんがいくつか案を出してくれました。

その中に、今順番待ちの認知症グループホームの順番が来るまで、とりあえず空いている施設に入居させながら順番を待つ。という提案があって、

それ!それ!それそれそれ、それでいいです!!!

と叫んでしまいました。^^;

どうせ、コロナで面会は出来ないのだから、入れるところがあれば、家からどんなに遠くても構いません!とお願いしました。

入れる施設が見つかるまでは、お値段が高くてもショートステイとデイサービスを利用しながらその時を待つ。という事になりました。

「明日はデイがお休みだけど、長女さん(私の事)大丈夫ですか?」とケアマネージャーさんが。

「目の前に光が差したから大丈夫!」と私。

 

こんな方法があったのね。

もっと早く泣き付けば良かったと思いましたが、これでホッとしました。

ホッとして、深ーいため息が出た私でした。

庭に出ると、蕾だったドクダミが一斉に咲いていました。

玄関に飾るゆとりができた私です。

 

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ にほんブログ村 シニア日記ブログへ

↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑

↓こちらもぜひよろしくお願いします↓
PVアクセスランキング にほんブログ村

柔らかく楽しく生きる - にほんブログ村

-父の認知症, 高齢の父の事
-

執筆者:

関連記事

親の介護で泣いて帰った日

今日は3日連続の父の介護の2日目。 息抜きと運動のために夕方散歩に外に出ました。 門をでたところで、2軒隣の奥さんに会いました。   ご挨拶をすると、 「お父さんのお世話、大変そうね。」と声 …

暴言を吐かなかった認知症父の事。

  久しぶりに認知症の親を自宅で介護している方の動画をみると、以前とは違うその様子に驚きました。何か月かの間に、介護を一人で頑張っている子供さんは、お金を盗んだどろぼう呼ばわりされていました …

とても後悔する出来事がありました。

  用事を済ませ、赤信号で止まっていると、 うちの父と同じくらいのご老人が新聞紙に包んだ菊の花を片手に持ち、 杖をつきながらフラフラと歩いているのが車から見えました。 一瞬、くるまを止めて、 …

親の介護で知る妹の異常な性格に私が下した結論

こんにちは。 やっと介護ストレスのスイーツのやけ食いが止まったみのりです。 妹に思い切ってこれまでの事を手紙で聞いてみた結果、私は父の日常のお世話以外、一切関わらない事が自分の身の為だと思うことができ …

トイレと廊下に敷き詰めた尿漏れ対策は後始末5分の大正解でした。

朝の6時に、「これはいかんなあ。よいこらしょ」と言って父がトイレのドアを開ける音がしました。 あ~、今日も垂れ流しなんだろうな。といつものように落胆したあとすぐに、「あっ!そうだ!シートしたんだった! …


  1. ばぶ より:

    おはよう御座います。母の時の話です。認知症では無く小脳の病気で運動神経が侵され私一人の介護を周りが心配。で知人が精神科病院入院を勧めてくれました。自分の親も入院してたと。同時に特別老人ホーム申請も。

    それから半年介護し、
    かかりつけ医も入院勧め不安を抱え入院。穏やかな日々、お花見、誕生会。入浴も一日おき。ホームの順番が来たのはそれから一年後
    ホームは家の近くでショートで
    利用してました。母の意思で入院継続きめました。色々な所が有るけど精神科病院も一つの選択だと私は思う。自分の体と特に心が元気ないとね。長々失礼しました。

    • minori より:

      ばぶさん、こんばんは。
      貴重な経験談のコメントありがとうございました。
      何度も読ませていただきました。
      私の気持ちを今日のブログに書かせていただきました。
      こちらへのお返事は短いですが、よろしければ記事を読んで下さると嬉しいです。
      精神科入院、大きな選択肢です。私には全く知らなかった事でした。
      教えてくださり本当にありがとうございました。みのり。

  2. すこまんち より:

    毎日大変なお父様のお世話、お疲れ様です。本当に頭が下がる思いです。
    私の母も一時(1ヶ月ほど)精神科に入院していました。レビー小体型認知症とアルコール依存での入院でした。精神科病棟のケアは手厚く、看護師さんたちがとても優しいので母は生き生きと楽しそうでした。でも、母の場合は夜間の身体拘束があり、お勧めできない一面もあります。その後はグループホームに移りましたが、そこでは何となくなじめずにいたようです。
    老人の介護は先が見えず、何が正解なのかもわからず介護者は悩むことばかりですよね。精神科の病院や地域包括支援センターなどあちこちに相談すると良いかもしれません。ケアマネの交代も場合によっては考えるべき?とにかくSOSを出すこと、一人で抱え込まないことが大切だと思います。

    • minori より:

      すこまんちさん、初めまして。
      なるほどですね。今日病院の先生が、認知症だけだと精神科でもどこでも入院は出来ないんだよ。とおっしゃいました。
      認知症と何かの症状がセットで無いとダメという事ですね。
      お母さまが生き生きと楽しそうで・・・。良かったですね。そっかぁ。色々な面もあるのですね。
      次のグループホームになじめなかったのは、精神科病棟のケアが良すぎたからかもですね。
      本当に先が見えない介護で悩む事ばかりで疲れます。今日はもうこんな介護は終わりにしようと思いながら
      実家に戻ってきました。^^;明日から5日間ショートステイを組みました。1年ぶりの休みです♪
      貴重な体験談を聞かせて頂きありがとうございました。一人じゃないって思えます。
      これからもよろしくお願いいたします。みのり。

  3. スズキエリ より:

    84歳の父、デイサービスさえも嫌がり行かず、80歳の母一人で在宅介護してましたが、深夜に大騒ぎするやうになり、限界になりました、ケアマネの勧めで精神科病院に医療措置入院3ヶ月、その後有料ホーム3ヶ月であっという間に亡くなりました、どうすればよかったのかと、まだ気持の整理がつきません、精神科医にはもっと早くに連れてくるべきだったと言われました。

    • minori より:

      スズキエリさん、こんにちは。80歳のお母様が84歳のお父様のひとり在宅介護。
      ましてや深夜の騒動。大変でしたね。でも、ケアマネさんの勧めで精神科病院に医療措置入院できて良かったですね。
      私の住む宮崎には認知症を入院させてくれる病院は無いとはっきり言われました。認知症に優しい街と言っているようですが・・・。
      わたしも常に、あの時アレで良かったのか、どうすれば良かったのだろうと悩みます。
      体験談を書いてくださり感謝です。認知症の介護の悩みは私一人ではないんだとすごく安心します。
      これからもよろしくお願いいたします。そして私の悩みを聞いて下さい。
      ありがとうございました。みのり。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログ運営者

こんにちは。 minoriと申します。 最近、心も体も丸くなってきた アラフィフおひとり様です。 どうぞよろしく! 詳しくはコチラをご覧ください  

介護日記まとめ