従弟に聴覚に障害のある人がいるので、昔、手話に少し興味がありましたが、興味があるだけで自分が覚えようとまでは思いませんでした。
しかし、最近ひょんな事から興味が湧き、毎日少しずつ覚えています。
興味が湧いたキッカケは、父の介護をする中で、聴覚に障害がある人が介護を受ける時、意思疎通を図るのは大変だろうな。とふと思ったのがきっかけです。
今はYouTubeでたくさんの方が手話の動画を作っていて、それぞれ工夫がされているので、飽きっぽい私でも無理なく楽しく気軽にやれます。
まだまだ、基本の手話を少しだけですが、覚えた手話を試したくなってきました。
なかなか試すチャンスはないですが、いつか介護の世界で私の手話が少しでも使える日がくるといいなぁと思いながら学んでいます。
いつも思う事ですが、自分がやりたい時に、動画で動きが見られるなんてYouTubeって本当にありがたいですね。
こうして、最近では、すきま時間に手話を学んでいる私でした。
飽きっぽい私なので、続くといいのですが。^^;
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
わたしも手話の勉強を続けております。
「耳が聞こえない」ということがどういうことなのか、まるでわかっておらず、「もう1つ、外国語を学ぶ」くらいの、浅はかな考えで、何年か前に始めたのですが、聴覚障害というものが持つ意味のあまりの重さに気付いたときに、泣きたいほどの衝撃を受けました。
それ以来、贖罪の意味を込めて、「死ぬまで勉強し続ける」ということを自らに課しています。
石神井翻訳亭さん、こんばんは。
石神井翻訳亭さんのプロフィールを読ませていただいた時に、
手話の勉強をされていらっしゃることを知りました。
今日の私の課題は、サ行と医療手話の基礎です。(眠さに勝てば)
私も私の手話が誰か一人でもお役に立てるように勉強を続けたいです。