今日は子供の日ですね。
1度目の結婚の時、何度か子供の日にあくまきを頂いた事があります。
子供の日→あくまき→美味しかった。という記憶が残っています。
先日、買い物をしにスーパーに寄ると、手作りシールの貼られたあくまきが、一本半額で売られていたんですよね。
昔の美味しかった記憶が蘇り、父も居る事だし、半額なら買って帰ろうかな。と
しばらく半額のあくまきを手に取って考えていましたが、
ふと、今日は何を買うんだっけ?とスマホのメモを開いてみているうちに、あくまきの事をすっかり忘れてしまい、
そのまま帰ってしまったんですよね。^^;
買い物から帰ってあくまきの事を思い出し、
スーパーは近くだから、買いに戻ろうかなと思いましたが、
結局「縁がなかった」と諦めたのでした。
それからしばらく経った昨日。あくまきストーリーが起きました。^^
隣の県に住む次女からこんなメールがきました。
「お母さん、あくまき好き?」と。
えッ?あくまき?
私
「好きだよ!高くて買わないだけで本当は好き。こないだ半額のあくまき買い損ねたばかり」
すると、次女から予想もしないこんなメールが。
「今日ね、お隣のおばあちゃんとあくまき作ったの。たくさんあるよ、いる?」
マジですか…。
私
「いるいるいる。いりまーす!」
次女
「何本いる?」
私
「よ、四本いい?」← とっさに4本と・・・。^^;
次女
「わかった。送るね~」
という訳で、1度は諦めた手作りのあくまきが食べられる事になりました。
幸せすぎるあくまきストーリー。
昨日の夕方のメールなのに、次女からの小包が待ちきれない私です。
「あくまきが食べたい。」
私の願いは叶えられました。小さすぎる願いだけど。^^;
父とあくまきの画像を見ながら、早く小包みこないかなぁ。とまるで親からの小包を待つ学生のような父と私です。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。