去年の暮れから備蓄を始めました。
トイレットペーパー
テッシュ
カセットガス
水、はもちろんの事、
食料も色んな種類を備蓄してきました。
家族で与論島旅行をするために貯めていた大事なへそくりを使っての備蓄なので、今回の台風6号で心から備えておいて良かったと思える事が出来て、まずは備蓄合格でした。
そして備蓄の力を知りました。
今回は備えていた備蓄を使ったりはしなかったのですが、「家にある」と思うだけで心に余裕が持てて安心感が大きかったです。
例えば水。
断水でストックしてあるペットボトルの飲み水が無くなったとしても、お風呂に貯めた水でもろ過して飲めるようなグッズを備蓄しているので、
これを使って風呂の水を飲む事が出来ると思うだけで安心でしたし、
カセットガスもたくさん備蓄があるので、ガスが止まっても料理が出来ますし、
電気もポタ電を購入(10万円の給付金で購入)したので、停電した時は扇風機が使えますし、
何より、慌てて食料を買いに行かずに済んだことが心に余裕ができました。
非常時の時のお店ってレジが混みあいますよね。
雨戸が閉まらなかった事がとんでもない失敗で気を揉みましたが、
その他の事は、備蓄のおかげで安心でした。
今回の台風で、備蓄をするってこういう事なんだ!と解った気がしましたね。
備蓄をしていた事で、こんな気付きができた事が、結構嬉しい私です。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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