今日はとても暖かく、全部の窓を開けて掃除をしました。
ふわっとカーテンが揺れ、風が気持ちよく部屋に入ってきます。ああ、幸せ。
しかし、この幸せな気持ちを独りで処理しなければならない寂しいおひとり様の私が顔を出します。
いつまでも慣れません。幸せだな~と思う気持ちをひとりりで感じて一人で処理するのって・・。^^;
それで、今日も写メや動画を撮り、子供に送信して共感の返信を待ちます。
掃除中に、何枚も写真撮ったりするから、掃除がはかどらない。^^;
やっと部屋の掃除が終わりひと息ついていると、庭のキンカンの実を思い出しました。「そうだ!そろそろ残りを摘まなくちゃ。」
庭にでて、きんかんを一人で摘んでいても、心の中は、今の楽しい気持ちを共有していくれる人がほしいなぁ・・・と。^^;
歳と共に、些細な幸せを感じる度に、こんな気持ちになる私。
子供3人、遠くにいるのは仕方ない事だけど、せめて誰か1人は傍にいてくれたら良かったのになぁ。と今までには思った事がなかった愚痴がでてくる歳になりました。
もちろん、子供達には言いませんが・・・。
私の場合のしあわせというものは、傍に誰かがいて成り立つんだという事ですね。
なんだか、なかなか一人暮らしに慣れない私です。
何年一人暮らしやってるんだって言われそうですが・・・。^^;
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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