何年も何年もそれが当り前のようになっていた破けたままの実家の扉。
玄関から丸見えの場所なのに、破けたままずっと放置の扉。
誰が破いたのでしょう?
多分、せっかちな父が破いたんでしょうね。
どうしてこんなところが表裏2か所も破けるのでしょうか?
謎ですね。
父が生きている間は、きっと修理してもまたせっかちな父が破くのは目に見えていたので、そのまま見て見ぬふりをしていましたが、
現在父が施設に入り、私が一人暮らしているのに、玄関から丸見えの扉が大きく口を開けたように破けているのは、さすがに恥ずかしくて、簡単に修理したんです。
といっても、扉を1枚替えて貰うにはお金もかかるし、家自体は私の物じゃないので、とりあえず玄関から遠めに見て恥ずかしくない程度に。
最初はテープを貼っただけで良いと思っていたのですが、
見る度とても貧祖に見えて、見るに見兼ね、
庭に落ちていた枯れ葉を貼って貧祖をごまかしてみました。^^;
無器用なので適当な出来上がりですが、テープを貼ったままよりかはマシになりましたがどうでしょうか?
私としては、出来具合よりも、お金を1円もかけずに、庭に落ちている物で作った今時の「SDGs」ってところに喜びを感じています。笑
娘にこれを写メで送ると、
「季節ごとに替えてみるのもいいんじゃない?アートの一画にしても楽しいし」って返事がきました。
なるほどね♪
来年の春は、庭の桃の花を枝ごと貼り付けようかな。笑
私の好きなタダだしSDGsだし。笑
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑