私60歳で息子が21歳。
私が仮に80歳で人生が終わるとして、年に1度の帰省ではあと20回しか会えないのに、
コロナのせいで会える回数が減っています。
今日、息子とメールで話し合い、今年も帰れないね。という事になりました。
今年もダメだろうな。とは思っていても実際に現実になるとしょぼんです。
今週に入って、私の住む宮崎がコロナ感染者が増え、感染拡大緊急警報が出ました。知事がテレビで県外の往来の自粛を呼びかけています。公共施設も閉館になりました。
息子を県外の大学に送る時は、
毎年帰って来るのだし、逢いたくなった時は私が押しかければいいしね・・・。なんて、
軽く考えていたのに、まさかこんな事になるなんて。
留学や、世界の秘境にいて、コロナでなくてもなかなか会えない人たちの事を思えば、
まだ国内なので、いざと言う時は会えるというのはありますが、
息子の20歳と21歳の顔をじかに見る事が出来ないなんて悲しすぎます。
高齢出産で息子を授かった私としては、
・あと何回会えるかが大事なことなのに、
・会って普通の何気ない会話もたくさんしたいのに、
コロナが邪魔をします。
コロナ禍で産まれてまだ1度もあえていない初孫に逢いたいと思う感情とは、また違った感情です。
今日は、もしかしたらコロナでも会えるかもしれない。から、会えない。が決定づけられて、ふて寝してしまいました。^^;
会えない寂しさがそろそろ限界になってきた感じ。
子供といつでも会える環境にいる方が羨ましいです(特に息子。笑)
お盆などで子供さんと会える方は、私の分までたくさん楽しい時間を過ごしてくださいね。
そして、良ければ楽しい話を聞かせて頂けたら私の気持ちも上がります。^^;
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
↑お手数ですがクリックして頂けると嬉しいです↑