先日、趣味が畑の叔母からたくさんの種類の野菜を頂きました。
その野菜で雑炊を作っている途中でアッ!思い出しました。
ナイス!私の頭。
お歳暮で頂いた美味しかった海苔の佃煮。そのビンに張り付いて取れなかった部分を、いつか雑炊を作った時にお湯で溶かして使おうと思い取っておいたんです。
それを思い出して、ビンにお湯を入れてシャカシャカし、張り付いていた海苔を溶かして雑炊にいれました。
とても美味しい雑炊ができました。
新鮮な野菜もどっさり入れたし、
佃煮もビンにへばりついた残りとはいえ贈答用の海苔の佃煮だから高級だし。^^
腐らせない暮らし、使い切る暮らしを26年程前に教えて頂いた方に感謝感謝。
それが当たり前になった暮らしは私の楽しみにも生きがいにもなっています。
しかし、ほんのわずかな残りで味が引き立ちました。
ビンを捨てる前にラベルを見ると、「高級シイタケ入り海苔佃煮」「高級ひじき入り海苔佃煮」と書いてありました。
なるほど。雑炊が高級な味になるわけだ。^^
こんな小さな充実感がなによりも嬉しい、「腐らせない暮らし、使い切る暮らし」を素で行く私の今日の究極雑炊でした。
ちなみに、叔母の畑から貰って雑炊に入れたお野菜は、
チンゲン菜、水菜、高菜に白菜。
菜の花、レタスにブロッコリー。
贅沢ですね。幸せな私です。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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