便利なのでコンビニには良く行きます。
メルカリ便を出したり、マルチコピーを利用したり支払いをしたりします。
そのついでに、父のおやつを買ったりするのですが、
最近、行きだしたコンビニの留学生のバイト君は、「入れましょうか?」とにっこりして聞いてくれます。
さりげないこの一言が、これがまた嬉しいんですよね。
入れましょうか。は何の事かというと、私のエコバッグにレジを通した商品を入れましょうか?と聞いてくれるのです。
日本人のバイトさんからそんな事聞かれた事ないです。
レジに人が並んでいなくても、私が袋に入れるのをじーっと見ているだけです。
留学生のバイト君は、それが当たり前のように聞いてくれます。
先日は、私がもたもたしていると「一緒に入れましょうか?」と言ってくれましたよ。
きっと年配の人に対するお国柄の優しさなんでしょうね。
私が中国で暮らしている時も、若い人がお年寄りに優しくしているのをよく見かけました。
お年寄りに立てついたりすると周りから人間失格の烙印押される。と言っていましたね。
(今はどうなのかわかりませんが。)
とにかく嬉しいんです私。笑
認知症の介護で芯から疲れている脳に、優しい一言が響くんです。笑
確かバイト君の国は、アジアの幸福度ランキングで上位だったはず。
なんかわかる気がします。
今日もコンビニの店員さんに優しくされて嬉しいおばちゃんのひとり言でした。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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