柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

母との思い出

50代おひとり様。コンビニの駐車場で嫌いだった母を想い涙する。

投稿日:2018年11月21日 更新日:

 

こんにちは。

今朝はなんともいえないけだるさで目が覚めたみのりです。

 

昨日、久しぶりに1日中パソコンの画面をみていました。次々に襲ってくる難題を一人で解決できた事に満足して我に返ると、朝パソコンの前に座ったままで、夕方になっていました。

 

こんな事、1年前は平気でやっていたので、今回もなんなくこなしたはずでしたが。

 

今朝目が覚めると、一瞬で具合の悪さを感じました。

 

朝ごはんも息子のお弁当もつくる元気根性もありません。

 

学校へ送っていく途中で息子のお昼はコンビニで買う事にしました。

 

息子がコンビニ弁当を選んでいる間、私は車の中で待ちながら、ふと母の事を思いました。

 

亡くなった時、涙がほとんど出なかった程嫌いだった母。

カウンセリングで母との良い思い出が書けなくて泣いてしまった程,母との思い出が無い過去

ほとんど母を思い出さない日常。母の写真も飾っていない生活

 

それなのに、今朝、コンビニの駐車場で母を思い出しました。

 

「そういえば、私が高校生の時、一度も学校のパン食を買った事がなかったなぁ」と。

 

母だって3人の子供を育て、単身赴任で家に父がいない中、パートで朝から夕方まで働いていた中で、体調だって悪い日もあっただろうに、私の高校生活3年間毎日お弁当を作ってくれてました。

 

朝から、いつもニンニク醤油のしみ込んだから揚げと甘い卵焼きを作っていました。

 

仲の悪い娘に毎日お弁当を作ってくれていたんですよね。

 

カウンセリングで、母の嫌いだったことはスラスラたくさん書けるのに、好きだった事とありがとうと思えた事が全く書けなくてあんなに苦しかったのに、

 

今朝、コンビニの駐車場でふと母の事を思い出し、お弁当という形でちゃんと愛情を貰っていたんだと感じ、複雑な思いが交差して涙が溢れそうになりました。

 

お店も早く閉まるあの時代、毎日お弁当を作るって大変な事。

 

母も朝7時半のバスでパートに行っていたし、近くにはお店が無かったから、毎日家族の食料を仕事場の近くで買って、それをもってバスに乗って帰る事の繰り返しで疲れていたんだと、私はこんな歳になって初めて気づきました。

 

今朝、私は体調が悪かったので、当然のように息子に「今日は悪いけどお昼のお弁当はコンビニのでいい?」と聞きました。

 

私が高校生の時、学校でパン購入が出来たけれど、母は1度も休まずお弁当を作ってくれた。

 

今朝、具合が悪くてコンビニに寄り、ふと母のお弁当を思い出した事で、母の嫌いだった記憶を、もうすべてなかった事にしてもいいと思えました。

 

家に帰り、昨日手抜きで作ったシチューを食べていると、

料理が得意だった母の牛肉のかたまりが入っていて美味しかったシチューを思い出しました。

 

母は月桂樹の葉を入れて煮込んでいたので香りまで蘇ってきました。

 

私の手抜きシチューとは比べ物にならない程、手が込んでいたのですよね。

 

こんなにあっけなく母を許せる日がくるなんて、そしてありがとうと思える日が来たなんて、今朝の体調不良とコンビニ弁当にありがとうです。笑

 

◆◆◆ 今日の一言 ◆◆◆

私のシチューはこの程度。肉はどこ?じゃがいもは?笑

料理好きだった母の血は、私には受け継がれていないのが今更ながら残念。もしもシチュー好きの息子が母のシチューを食べたら、目を丸くして「美味しい!!」と叫んだはずなのにな。私を嫌う母の姿を見せたくなくて、あまり息子を連れて実家に行かなかったのが残念です。


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今日もお読み頂きありがとうございました。


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