実家の冷蔵庫に貼ってある地域のカレンダー。
7月に変えてしばらくした頃、
自分の誕生日の日をみて、笑いました。
私の誕生日21日が、母の命日になってる。あらら笑
父が、私の誕生日を思い出してくれて、忘れないように書いたつもりなのでしょうが、
書いたのは母の命日。^^;
ボールペンを持って誕生日と書くところで、記憶が変わった。そんなところでしょうね。
誕生日が近づき、父に言いました。
「お父さん、私の誕生日がお母さんの命日になってるよ。ほら。笑」
「それは悪かったな。」と言って書き換えながら、
書き終わったところで、
娘の歳が気になったようです。
「ところで、お前はいくつになるんかい?」と聞くので
「59歳よ」と答えると、
「そうか、老人じゃな」と言いました。
89歳の父親に老人と言われる娘。
もうね、私のツボにハマってしばらく笑ってました。
そんな老人ですが、今日も認知症父のお世話に行ってきます。笑
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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