今日は、私のたった一人の友人に、少し早いけれど誕生日のお祝いをしてもらいました。
何でも打ち明けられる大切な大切な同い年の友人。
初めて会ってから14年が経ちます。
会うのは年に1度?そんな感じです。
会えなくてもこの地球上に、友人が生きていてくれたらそれだけで嬉しいそんな存在です。
初めて会った時はまだお互い40代だったのに、もう今年は62歳です。
この62歳になる今年の2人の会話は、老いによる失敗エピソード全開の話で、お互い失敗談が似ていて始終笑いこけていました。
歳をとると、身体が緩んでくるという話題になった時、友人が
「真面目な会議で、咳が出るので外に出て空気を吸おうと席を立った拍子におならが出た事があるの。緩み過ぎでしょう?超恥ずかしかった。」と。笑
「私は人と対面で話をしている時に、話しながら急にげっぷがでたの。しかも相手は男性。超恥ずかしかったわ」と私。笑
似たような超はずかしかったエピソードで大笑いでした。
私は先日、歯磨きを台所でしようと思い、歯磨き粉を台所に持ってきて、それからしばらくして歯磨き粉が消えたんです。探して探して、まさかね~。と冷凍庫を開けると、冷凍庫に歯磨き粉が入っていて、呆然としたという話をしたら、友人も似たような事があったらしく、
気が合うとボケかたまで似るんだね。という事になり、またまた爆笑でした。
さよならしたした後、私は急に友人の存在が有難くて嬉しくて涙が溢れてきて、近くのコンビニの駐車場に車を停めてしばらく涙が止まるのを待ちました。
友人がずっと友人の家族の為と私の為に健康で長生きしてくれますように、そして私も自分の子供達の為と友人の為に健康で長生きできますようにと祈りながら帰ってきました。
こんな私だから好きだと言ってくれる友人の存在が本当に有難いです。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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