灯油を買いにガソリンスタンドに行ったんですよね。
去年の灯油が3リットル程灯油缶に残っていたので、スタンドで処理してもらおうと思い、
係の方に「この残っている灯油を処分していただけませんか?」って聞くと、「出来ません」と。
えッ?出来ないの?
「今年から余った灯油の処分はしていない」という事でした。
「じゃあ、余った去年の灯油はどうやって処分すればいいの?」と聞くと、アルバイトの方が、それはちょっと解りませんと。
店長さんが出てきて、「もしも処分したいならここまで行って処分代を払って処分して下さい。」と言われた場所が家から遠ーい所。
去年まで、灯油缶に少し残ってしまった灯油は、無料でスタンドで処分してくれていたのでこんな事になっていて戸惑ってしまいました。
灯油缶は1つしかないし、仕方ないので去年の余った灯油に混ぜて新しい灯油を入れました。
店長さんが、「問題が起きても責任は取れませんよ」と言いましたが、これしか方法ないでしょうに・・・。と心の中で思いながら、「仕方ないですものね」と返事しました。
もうこれからは、灯油はきっちり使い切らなければならなくなりました。
宮﨑は急に暖かくなるので、灯油を余らせる事がよくあるんですよね。
でも、今まではガソリンスタンドが無料で処分してくれていたので、灯油が余る事に対して、何の問題もなく思っていましたが、
これからは、処分にはお金もかかるし、捨てる場所も遠いとなると、考えて灯油を買わなければです。
しかも、灯油缶を包んでくれていた無料のビニール袋は1枚10円になっていました。(これは仕方ないか)
どうか、去年の灯油と混ざったこの灯油が使えますように。
灯油を入れた時は、疲れていて頭が働かなかったのですが、本当は何件かある他のガソリンスタンドを回って聞いた方が良かったのかも。と今日は後悔しているところです。
灯油の処分に関わらず、今までの便利だった事や当り前だと思い込んでいた事が、1つ1つ姿を消していってますね。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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