2日前、皮膚科を受診後、いきなりのプチ手術に、怖さの余りベッドで麻酔の注射を待っている間にキャンセルして帰って来た私ですが、コチラ
今朝やはりどうしても痛さには勝てず、背中にゴルフボール程大きく腫れて溜まった膿を出すための切開手術をしてきました。
すごく怖かったですが、ブログのコメントで、粉瘤(ふんりゅう)の切開の体験を教えて頂いたおかげで、心の準備ができ、小心者の私は失神せずにすみました。^^;
とはいえ、今回も土壇場で逃げ出しそうになりましたが、私がこわいこわいと言うので、看護師さんがずっと手を握って下さいました。ありがたかったですね。
10分程で終わりました。
先生が、
「こんなに大きく腫れてたくさんの膿が溜まるまで、よく痛さに我慢してたなぁ。」とひとり言みたいに言っていましたね。
背中のガーゼを取り換えるのに、家族はいる?と聞かれたけれど、誰もいません。一人です。と答えました。こんな時のひとりは嫌ですね。
昔、白内障の手術に一人で行って一人で帰って来れたのは、きっと家に帰ると子供がいたからですね。甘えられる子供がいたから頑張れたんだとぼーっとしながら思いました。
粉瘤(ふんりゅう)ってどうして出来るのでしょうね。原因は解らないそうですが、私の経験だと、15年程前に初めて出来た時、それはそれは強いストレスがかかった時期に皮膚の中に袋ができて痛みました。
それから、度々のストレスと過労が溜まった時に起こるようになりましたので、ストレスや過労が重なるとなりやすくなるんじゃないかと思いますね。
あくまでも私の経験からの推測ですが・・・。
今回も、認知症の父を本人の意志とは関係なく施設に入れる事になった心苦しさと、施設入所当日、何も知らない父が目をむきだして驚いていた顔が思い出され、
ずっと父に対する罪悪感と自分の不甲斐なさで、その前から眠れない日が続いていたストレスと重なった時から、粉瘤の膿が溜まり腫れが大きくなってきた気がするんですよね。
もう、こんな痛さとこんな切開手術の恐怖はコリゴリです。
ストレスを溜めないような生活が送りたいものです。
粉瘤(ふんりゅう)に1度なってしまうと、皮膚の中に出来た袋(膿がたまる袋)を皮膚に小さな穴を開けて手術で取り除かない限り、完治しないのだそうです。取り除かない限り何度でも再発し、一生治らないそうです。
ストレスは溜めないように人生の後半は明るく生活しなきゃです。
皆さまもお気をつけくださいね。
関連記事→背中にドリルみたいなもので穴を開けます、と言われ血の気が引く私。
今日も話を聞いて頂きありがとうございました。
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みのりさん、こんばんは。
手術されたんですね!よくご決断されましたね。
背中にゴルフボール程大きく腫れて溜まった膿があったらあおむけで寝られないし寝返りの度に激痛が走りそうですよね。本当に大変でしたね。
寄り添ってくれる看護師さんがいて下さってよかったですね。無事手術が終わって何よりです。寒い時期よりは薄着のこの時期の方がガーゼの貼り替えなどでの着替えも楽だしこのタイミングでよかったと思いますよ。まだしばらく切開の傷口が痛むかもですが早くよくなりますように!!!
おにぃさん、こんにちは。ご心配かけました!
そうなんです。もう逃げる道がない程痛くて・・・。^^;泣く泣く行ってきました。
看護師さんの手をぎゅーっと握り締めすぎて、きっと痛かっただろうなと、後で思いましたが、
でもとても心強かったですね。
ここ宮崎は、今年は珍しく6月というのにそこまで暑くなく、汗もかかないのでお風呂に入らずにすんで助かっています。
あと半年したら、今度はドリルみたいなので丸く穴を開けて皮膚の中の袋を出す手術がまっています。
聞いただけで倒れそうです。^^;
みのりさん、良かった(*^^*)
治療は怖いけど、膿がたまった患部も痛くて辛いもんねー
とりあえず治療出来たのでだんだん良くなりますよ(*^^*)
一週間もすれば痛みが和らぐと思います、私もかなりストレス抱えていた時期になったんです
免疫力が低下していたのでしょうね
みのりさんも、弱っていたから、それも原因かもですね
だけど本当にお父さん、少しは慣れたかな?お父さんの近況も知りたいですが、連絡なんて無いのかな?
半分認知症で、半分は正常なイメージだっただけに、預けた側も辛いよね
でも、共倒れにならない為にはしかたなかったよね
みのりさん、お大事にしてくださいね
たまこさん、こんにちは。コメント嬉しいです。
やはり、たまこさんもストレス抱えていた時でしたか。ストレスって怖いですね。
痛み止めのおかげで、もう傷は痛みません。背中の痛みが胸まで響いていたのも治まりました。
やれやれです。
今日、自分一人では背中のガーゼが交換できないので、知り合いにしてもらいました。
父は、施設に入居後、ちらっとも姿をみていない状況です。自分の好きな小物も(母の写真とか、いつも使っていたものなど)何も持ち込んでいないので、いくら認知症とはいえ可愛そうで仕方ないです。考えすぎてはいけないと思いながら、つい考えてしまいます。
父の事もご心配頂きありがとうございます。