柔らかく楽しく生きる。

50代おひとり様が、小さな暮らしの中でささやかながらも楽しく暮らす日常を綴っています。

認知症の父と私

介護中、それでも幸せは自分次第と思う時。

投稿日:

 

今日は認知症の父のデイサービスの日。
私にとっては週2回の待ちに待った朝。父にとってはどうでも良い日?^^;

そんな今朝の事、いつもは渋りながら行く父なのに、私の「今日はお風呂に行く日だよ。」というデイサービスの誘いに「はいはい」と返事をして、ご飯の後、自分から火の用心とカギを確かめ、玄関に向かいました。

嬉しかったですね。

このまま認知症が治っていくんじゃないかと錯覚したほど嬉しかったです。

これには、孫の嬉しい報告が関係しています。

やはり可愛い孫の事になると、少しでも元気で長生きしたくなるみたいですね。

 

先日、紙パンツの件でコメントでアドバイスを頂きました。
アドバイスのおかげでその日から、あんなに嫌がっていた紙パンツを嫌がらなくなりました。ただ、夜中に布団の中で脱ぎ捨てますが、時間の問題で解決できるでしょう。アドバイスに本当に感謝です。

夜の唸り声も冷蔵庫の物色(夜中に外に捨てに行く)も、ガスの火をつける事もほとんど無くなりました。味噌汁も捨てなくなりましたね。

私が、同居を決めた辺りから、困った行動が減った感じがします。
認知症でも安心感は感じるのだなぁ。と最近の落ち着いた態度の父を見て思います。

 

先日父は、自分が死んで火葬場に間に合わない夢を見て、現実とごっちゃになったようで(これまで何度か同じ夢を見ている)ワシはちゃんと火葬場に間に合ったのかい?と聞くので、私が間に合ったよ。^^とふざけて言うと、「ほう、ならばここはあの世?お前は天使かい?」と聞いてきたので、吹き出しました。

私が「ブサイクな天使ですみませんね、お父様」というと、「こればっかりは仕方がない」といって一人で大笑いしていました。

失礼な父ですが、一応会話は成立しています。笑

小さな小さな事ですが、介護のど真ん中でも、嬉しい瞬間や幸せな瞬間があります。
人生が上手くいかなくても、「それでも幸せは自分次第なんだ」とこういう時に思わされます。

さて、4時まで父がいないので、私はその間に引っ越しの荷造りをします。
体力も腕力もないもうすぐ60歳のひとり荷造りは時間がかかります。^^;

引っ越しまであと17日です。

 

  今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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