幸せの連鎖が止まらない一日でした。

投稿日：2020年5月2日

カレンダーは6日まで赤い数字。自粛の中でのゴールデンウイーク。

県をまたいでの行動は自粛の子供達。電話でどれだけたくさん話をしても、やはり親としては顔をみて話したいものです。

そんな中、昨日はたくさん良い事がありました。

まずは、長女の誕生日。32歳になりました。

結婚して7年め？だったかな？

毎年、誕生日には、大きな花束を抱えて嬉しそうに微笑む長女の画像を一言添えて、娘婿から送られてきます。

今年も、黄色でまとめられた大きな花束を抱えた少し大人っぽくなった娘の写真が送られてきました。

九州と北海道で中々娘に会えない私に気を使ってくれる本当の息子のように優しい娘婿に感謝。

そして、その北海道に住む娘婿のお父様から、うちの次女と長男に、「コロナお見舞い」として昨日小包が届いたのでした。

2人とも大感激。LINEでその小包と一緒に同封されていた手紙を見せてくれました。

もちろん、わたしも感激です。

そして、夜遅く息子から、

去年の11月に申し込んだ給付奨学金が振り込まれていたとのメール。

記憶から抜けていて少し戸惑っていたけれど、たくさん色んな所に申し込んだのを2人で思い出した。

昨日は朝から、

•娘に誕生日のメールを送って幸せな気持ちになり

•北海道から小包が届いて喜ぶ子供達のメールを見て幸せになり

•娘婿のお父様のお心遣いに感激して幸せな気持ちになり

•娘婿からの長女の幸せそうな画像が送られてきて幸せになり

•息子の給付奨学金の知らせで幸せになり

たった24時間のなかでこんなに幸せなことがありました。

幸せの連鎖。久しぶりの幸福感を味わいました。

私は今実家。

お茶をすすりながら、認知症の父に送られてきた画像を見せながら話しをしてあげようと思います。

今日も話を聞いて頂きありがとうございました。

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執筆者：minori